池袋校レポート

【勉強法のコツも紹介】担任助手オススメの春の過ごし方!

みなさん、こんにちは!池袋校担任助手の朴珠嬉(早稲田大学政治経済学部政治学科1年・東京朝鮮中高級学校高等部卒)です。


今回は、受験を控えるみなさんにオススメする春休みの過ごし方について紹介しようと思います!

春休みは学年が上がる前に、まとまった時間を過ごせる大切な時期です。悔いのないよう、意識的に過ごしましょう!

以下で、オススメの過ごし方について紹介します。


①ニュースに触れる

目指す学部や学科関係なく、これは必須です‼ 

普段生活していると、自分の身の回りの興味あること、関係のあることに関する情報が多く入ってきます。しかし、その逆はあまり無いのではないでしょうか?

一見関係のない、自分の「外」のことに目を向けるためにも、ニュースを見る機会を増やしましょう。研究テーマの種も、転がっているかもしれません。

私自身、長期休みの際には新聞・テレビニュース・ニュースサイトを見ることを、日課にしていました。高校生の時に意識的にそうしていたのか、今もその習慣が続いています。

「新聞もテレビのニュースもなかなか見る気にならない……。」という人は、アプリを活用しましょう‼ 1分足らずで読める記事もあります。

また、東進学力POSで見れる「今日のコラム」も、ぜひ毎日活用してくださいね。時事問題を知る力とともに、小論文力や国語力も向上できます‼ (実は私はジャーナリズムに興味があります。興味のある塾生の方、ぜひお話しましょう‼ )


②研究テーマの探究活動をする

春休みは、気になっている論文や本などを読むチャンスです‼

ただ、「結局面倒くさくなって最後まで読めなかった……。」という人も、もちろんいると思います。実際、私も「○○冊読むぞ‼」という目標を立てて結局達成できなかった、ということもありました。

そういう時は、「春休み中に○○冊読む」という長期的な目標とともに、「1日○○ページ読む」という短期的な目標も定めましょう‼

これにより、1日1日達成感をもって過ごすことができます。ゴールを定める際には、TO DOリストを作るのも効果的です。

私は1冊ではなく複数の本を同時並行で読むほうが合っていたので、それぞれの本のノルマを定めていました。


③苦手科目を克服する

学年が上がる前に、自分の苦手科目を克服しましょう‼ 

東進講座を活用すれば、短期間で自分の苦手科目を速習することもできます。

また、東進は塾だけでなく自宅でも受講できます。自分のスケジュールに合わせて、柔軟に勉強することができます。ぜひ、活用してみてください‼


以上が、春休みの過ごし方です。

コツとして、計画倒れしないように私は「計画立て・反省」を毎日行っていたこともお伝えしておきます。

例えば、朝起きた後にその日のやるべきことを箇条書きで書いて、達成すればその都度チェックする。そして、寝る前にその日の振り返りや反省をする。これらを継続することで、目標通りに勉強できました。

加えて、何時間勉強したか、また何を勉強したかも記録していました。毎日記録することで、モチベーションのアップにも繋がります!また、後で振り返ってみたときに「こんなに勉強していたんだな」と実感できます。とはいっても、自分にあう勉強法は人それぞれ違うと思います。皆さんも、自分に合った勉強法を見つけてみてください。