人生が変わる！？大学生による”オススメ本”紹介～教育の原理編～

みなさんこんにちは大崎品川校担任助手の安藤舞香（國學院大學人間開発学部初等教育学科２年、田園調布雙葉高校卒）です！

今日は、私が塾生時代探求のために読んだ本を紹介します！

『教育原論』木山徹哉／太田光洋著

みなさんは今の主な日本の授業形態である一斉授業はだれが取り入れたものか知っていますか？

これは、コメニウスという17世紀に活躍した教育学者が提唱した教授法です。

私は、その当時ざっくりと教育に興味がありましたが、教育の歴史を知らずに社会問題について考えていたため、歴史を知ろうと思いこの本を読みました。

この本では、先ほどのコメニウスを含めた教育学者の思想や、教育や子ども観の変遷について書かれています。

現代の社会問題を考える上でその歴史を知っておくことは必須です。教育に興味があるみなさんもはぜひ読んでみてくださいね。

塾生のみなさんは4/24の模擬出願に向けて本を使って探究しよう！

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