大崎品川校レポート

中国人のモノの考え方を知れて、研究テーマの幅が広がった!大学生による”オススメ本”紹介~国際編~

皆さん、こんにちは!大崎品川校担任助手坂田美月(聖心女子学院高等科卒・立教大学2年)です。


今回は、私の読んでタメになった本をご紹介します!!

私の高校生の時の研究テーマは「中国人がメディアをどのように受け取って、政治体制などについてどのように考えているのか」というものでした。

そのためには、中国人のモノの考え方についてもっと知りたい!と思い、こちらの本を読んでみました!


田中信彦氏が書いた、スッキリ中国論 スジの日本、量の中国という本です。

中国人と日本人はなぜこんなに違うのかということをすごくコミカルにわかりやすく書かれていて、高校生の私でも楽しく読めました。

幼少期、中国に住んでいた経験はありましたが、それでもわからなかったことが理解できてとても良かったです。


この本を読んだおかげで、政治についての考え方やメディア統制についての考え方の特性を知れて、研究テーマの幅が広がりました!


中国という国ならではの面白いポイント盛り沢山なので、直接研究テーマとかかわりがない方でも興味があれば読んでみてください!

また国際系のテーマの方でも、「大陸的な考え方」とは何だ!という風に感じたことのある方はすごく楽しんで読めます!


塾生の皆さんも今のうちから本を読む習慣を身に着けて、知識を自分の武器にしちゃいましょう!


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まだ塾生ではない方でも、早稲田塾大崎品川校0120-559-205までぜひお問い合わせください!


また、この春に新年度に向けた準備をしたい方もこちらをご覧ください!

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