人生が変わる！？大学生による“オススメ本”紹介～法律の考え方広がる編～

こんにちは！ 大崎品川校担任助手の赤羽根優希(慶應義塾大学法学部法律学科1年、高輪高校卒)です。

今日は、私が塾生時代に読んだ本を紹介します！

『法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する』　水野祐著

皆さん、法律は固くてつまらない学問だと思っていませんか？

自分も塾生時代は法律学なんてつまらないし、学びたいとは思っていませんでした。

しかし、法律は不変のものではなく、時代の流れに合わせて変化していくものであると書かれていて驚きました。

また、国家が一方的に定めるルールに従うのではなく、私人の方から自発的にルールを作るべきと書かれていて、法律を自分事として捉え自分の生活をより良いものにしていかなければならないと感じました。

著者の水野祐さんはクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの理事をやっていて著作権に関しても詳しく書かれているので、興味のある人はぜひ読んでみてください！

塾生の人は4/24（日）模擬出願があります！それに向けて春休みをしっかり満喫して遊ぶのもいいですが、行動する春にしてください。自分の興味のある学問に関する本を読んでみたり、大学教授や著名な方にインタビューをしたりなど春休みだからこそ今までの自分を超えた行動をしてみましょう！

まだ塾生でない方向けには、第一歩の場として新年度特別招待講習を実施しています。

この春、新学年に向けた準備をしたい方はこちらからお申込みください！