青葉台校レポート

分野問わず全高校生必見!スーパーAIプログラム開講決定

みなさん、こんにちは。

早稲田塾青葉台校の担任助手能勢純弥(厚木高校卒、東京工業大学情報理工学院修士2年)です。


5月からあの大人気未来発見プログラム「スーパーAIプログラム」が開講されることになりました!あの株式会社技術評論社クロスメディア事業室長の馮 富久先生を迎えて開講します。

この未来発見プログラムは、情報系を志す高校生はもちろんのこと全高校生に受けてほしいプログラムとなっております。

「いやいや私は情報系の人間じゃない」 

「僕はAIとは関係ない分野に進む」

などと思っている高校生も多いのではないでしょうか。

しかし、それは大きな間違いです。近い未来「AI」や「メタバース」は皆様の生活に密接にかかわり、仕事・プライベート問わず、必要不可欠なものとなります。

コンピュータが登場した当時、大半の人がこう思いました。「一般人の私たちには関係ないわ、だってコンピュータって大きな部屋一面を埋め尽くす機械でしょ?」と。それから数十年、部屋一面どころか部屋千面相当の能力のコンピュータいわゆるスマートフォンが多くの人々の手の上で使われています。そして今やコンピュータを使わない学問・仕事は極めて少ないのが現実です。コンピュータは今や生活・仕事ありとあらゆる面で必要不可欠なものとなりました。

次は確実に「AI」や「メタバース」がそうなります。しかし、これらの技術は進化が早すぎます。僕らの「AIってこういうことができるんでしょ?」「メタバースでできることなんて精々こんなものでしょ?」という考えはすぐに過去のものとなり、僕らはすぐに置き去りになります。「あんなこといいな、できたらいいな」「あんな夢、こんな夢」なんてものは案外実現されていたり実現が近かったりもします。気づいた時には使いこなせる人と使えない人で二分化されている時代が来るでしょう。


今回のスーパーAIプログラムでは、そんな「AI」や「メタバース」が人間社会にどう溶け込んでいくのか、コミュニケーションという観点を主軸に一緒に考察していくプログラムです。何事も、知って考えて自分事とすることが大切となっていきます。


ぜひ塾生のみなさん、一緒に次世代のテクノロジー社会の一端を担っていきましょう。


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