横浜校レポート

春休みはポートフォリオ作成!〜課外活動:留学編〜

みなさん、こんにちは!

横浜校担任助手の岸部拓音(中央大学文学部学びのパスポートプログラム1年・横浜国際高校卒)です。

今日はポートフォリオ作成についてのシリーズものです。今回は留学編!


留学の何をポートフォリオにつなげることができるのか紹介してきます。

留学には長期留学や短期留学、姉妹校交流、オンライン留学など、さまざまな種類がありますよね。

その中でも今日紹介するのはこの2つ!


①積極性

 留学は多言語の世界に飛び込むため、慣れるのに時間がかかることもあるかもしれません。しかし、積極的になることで得られるものは変わってきます。例えば、留学で授業を受けているとき、講師に問われていることが分からないとします。そこでわからないことを自分の中でとどめておくのか、それとも積極的に同じ授業を受けている学生に質問するのかで得られるものが大きく変わると思います。

何が変わるのか。もちろん授業についての理解度も変わります。しかし、一番大きいことは人そのものが変わることです。多言語の世界で積極的になることはほかの何事にもかえることができません。留学した人にしかわからない感覚でもあると思うのでぜひ言語化してみてください。


② 留学ならではの言語力

 言語力は日本でも伸ばすことができるものと感じている人は多いと思います。しかし、留学から得られる言語力はひと味違います。特にスピーキングとリスニング!留学中は常に現地の言葉でしゃべることができる状態にあります。現地の人々とコミュニケーションをとっていくことは話しているうちに自然とレベルアップしていきます。また、コミュニケーションをとっていくことで常にリスニング力を上達させることに繋がっています。

これは、語学資格の取得にもつながっていくなど、言語力を自分の強みとして大学入試に臨むことができます。


留学を経験することで積極性や留学ならではの言語力を身に着けることができます。

これ以外にも行く前といった後の変化をたくさん見つけてポートフォリオを進化させていきましょう!


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