青葉台校レポート

帰国子女必見!留学中・留学後に心掛けること!!

みなさんこんにちは!

早稲田塾青葉台校担任助手の中村光瑠(青山学院大学文学部英米文学科1年、横浜英和高校卒)です。


今回は、帰国子女でもある私がどのように海外経験を受験に活かしたかをお話したいと思います!


私の在住先には人種差別について学ぶ機会が設けられていたこともあり、幼いころからマイノリティーに関心を持つようになりました。私自身、これをもとに大学への志望理由書を作成することができました!このように海外経験で得た知識や経験は、たとえ幼少期のものであっても進路発見のきっかけとなります!さらに、海外での経験は自分の将来やりたいことにつながることがたくさんあります!

在住中に少しでも感じたことや思ったことを自分では「大したことではない」「大学には関係ない」と考えてしまう人もいると思いますが、可能性や受験の幅を広げるカギになることもあるのです。



また、帰国子女の多くの方は英語が得意としている人が多いと思います。

英検2級以上の資格を保有していれば、総合型・学校推薦型選抜を受けられるのに加え、一般入試でも英語試験を免除される場合があります!


しかし留学や在住していたという事実のみを自己アピールとして活用することは危険です!

たしかに、その事実も重要とはなってきますが、帰国後に留学中に得た語学力や、経験を母国で活かせるかがカギとなってくるのです。

私自身も、帰国後に英語力を維持させることを怠らず、留学経験が無駄にならないように心掛けた生活を送っていました。そのようにすることで、自分の語学力を強みとして、受験に生かすことができたと思っています。このことは、単に英語ができる子として見られるだけではなく、帰国後の継続的な学習習慣に価値を見出し、それも自己アピールとして活用することができます。


留学経験のある方や、留学中の方、これから留学する予定の方はぜひ参考にしてみてください!



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