大崎品川校レポート

これから早稲田塾に出会うみなさんへ

こんにちは!!

早稲田塾大崎品川校担任助手の長谷川寛江(39期生・2022年3月聖心女子大学日本語日本文学科卒業)です。

早いもので、今日で最後になってしまいました。

明日から社会人になる実感は少しずつ感じていますが、もう早稲田塾に来て働くことはないのか、と思うと全然実感がわきません。

今日はこの場を借りて、少しだけ私の昔話と、これから早稲田塾に関わっていくみなさんへのメッセージを書いて、卒業したいと思います。


私が初めて早稲田塾に出会ったのは、ちょうど7年前の今の時期でした。

高校1年生になる直前の3月に、私は早稲田塾金沢文庫校(当時)に塾生として入塾しました。

一言で言って、私の早稲田塾での生活は、【衝撃】の連続でした。

ずっと同じ系列の学校で育った私にとって、早稲田塾に入ってからいろんな価値観の人や考え方の人に出会い、そこから私の人生は一転しました。

大切な友人に出会い、尊敬できる先輩に出会い、頼もしい後輩に支えられて、気が付いたら多くの人に支えられて、塾生時代の3年間と大学時代の4年間を過ごすことができました。


私がこれから早稲田塾に関わっていくみなさんに伝えたいことは、

人生は必ずなんとかなるようになっているので、結果にこだわるよりも自分がそこから何を学んだのか、その伸びしろを伸ばすことに挑戦してもらいたい。心からそう思っています。


行きたい大学やなりたい職業がある。それはとても素敵なことです。

でも、早稲田塾生はここで止まってはいけません。

目標に走っていく前に、自分はそれを通してどんな自分になりたいのか。それを突き詰めていく環境があるのは、教育業界の中でも早稲田塾だけだと本当に思います。

みなさんの人生は、自分で思っている以上に何倍も何百倍も可能性があります。どうか失敗を恐れず、弱い自分に立ち向かっていく中で助けが必要な時は、ぜひ私を、早稲田塾を頼ってきてください。

合格以上に、みなさんの人生を本当の意味で豊かにする環境が早稲田塾にはあります。

みなさんの塾生として、ないしは担任助手としてのチャレンジを、これからもずっと応援しています!!


また元気な姿でお会いできるのを楽しみしています!!

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