池袋校レポート

【池袋校】新人担任助手紹介⑩~椋木りあん編~

皆さんこんにちは!

新しく担任助手になりました、椋木りあん(上智大学文学部新聞学科1年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。



中高では中学2年生からHR委員会に所属し、高校3年生ではHR委員長を務めました。また、高校1年生の時にはScF(スクールフェスティバル)の学年企画でリーダーを務めるなど、今まで苦手としていた「人前に立って行動すること」をトライし続けていました。


私は早稲田塾に通う前までは看護師になりたいという夢を持ち、一般受験の勉強を中心に進めていました。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大し学校が休校になると自分の将来について考える時間ができ、好きなことを仕事にしたいと考えるようになりました。大幅な進路変更を決断したものの、何から手を付けていいのかわからない状態でした。推薦入試ならどうにか今まで勉強以外に励んできたことを活かせるのではなないかと、藁にも縋る思いで早稲田塾に入塾しました。


入塾後は、興味のあるメディアの分野での探究、未来発見プログラムの受講などで自分の漠然としていた目標を明確にしていき、よりメディアの世界を専門的に学べ、テレビセンターなど実践的な授業も行っている上智大学文学部の新聞学科を志望校に決めました。担任助手の方に、日々の勉強スケジュールから英語の技能向上など、本当に自分自身だけのための細やかなサポートを行っていただき、最終的には志望校に合格することができました。


私が特に力を入れていたプログラムは、「SDGs探究学習プログラム」です。毎週人前に立って自分の回答を発表することはとても勇気がいりましたが、毎週その緊張感を味わっていたおかげで、受験本番の面接でも自分の発言に自信を持つことができました。SDGs探究学習プログラムで自分の回答を発表する時には、目の前に大学の教授がいることを想像して、常に本番の意識を持って取り組んでみてください!



最後に私が皆さんに伝えたいことは、「自分が本当にやりたいことをやる」ということです。

そんなことは当たり前だよと思う人もいると思いますが、実際行動に起こすことはなかなか勇気がいるものです。その行動を起こすためにも、ぜひ私たち担任助手と面談を行い、進路だけでなく日々の勉強スケジュールなども相談してみてくださいね✨



〈最後に..〉

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