【町田校】2022年度新人担任助手紹介　PART3～川合健斗編～

みなさんこんにちは！この春から町田校の担任助手となりました川合健斗です。駒澤大学高等学校を卒業し、４月から明治大学農学部食料環境政策学科に通っています。どうぞよろしくお願いします！

僕は高校２年生の４月に、総合型選抜入試の受験を決意しました。でも、部活が忙しくて、なかなか受験対策に時間が取れず、不安は大きかったのですが、自分がやるべきことを常に探して、コツコツと積み上げていくことで合格を勝ち取ることができました。こうして頑張ることができたのも早稲田塾の恵まれた環境で学ぶことができたからだと思っています。

入塾したころは部活もあって受験対策との両立は大変でしたが、移動時間や休み時間などに探究や勉強を行い、自分の目標に向けて準備を進めていきました。最後まで部活をやりきったからこそ志望大学に自分をアピールできたと思うし、それが合格につながったと思います。

もちろん辛くて大変なこともあると思いますが、そういったときはもう一度初心に戻ってこれから自分は何をしたいのかを考え直してみてください。それでも立ち直れないときは早稲田塾に連絡していただければ、全力でサポートさせていただきたいと思っています。部活も受験も、どちらも最後まで全力で取り組み、合格を勝ち取ってください。

自分の研究テーマ決めはみなさんが苦労する部分だと思います。そんな人は自分の身近な部分と研究テーマの結びつきができないかを考えてみてください。

「研究テーマ」と聞くとなんとなく大きなものや難しいことを考えてしまいがちですが、実は身近なところに転がっていることがあります。僕は研究テーマを親からの教育や通っていた高校の特徴と結びつけて考えました。そうすることで自分らしさを存分に発揮することができると思います。あまり固くなりすぎず、自分のやりたいことと身の周りの環境を結びつけてみてください。

今は辛いこともたくさんあると思いますが、受験が終わった時に頑張ってよかったと思えるように、１日１日を大切に過ごしてください。

みなさんの志望校合格に向けて共に頑張りましょう！よろしくお願いします。