池袋校レポート

【池袋校】新人担任助手紹介⑨~小野美涼編~

こんにちは!池袋校担任助手の小野美涼です。

慶應義塾大学には一般入試で合格をいただきました。


私は高校時代、AO入試と一般入試の両立のためにタイムマネジメントに力を入れてきました。

2種類の受験方式を通して学んだのは、2つの方式の関連性です。

一見、推薦と一般で求められるものは全く異なるように思えますが、実はとても近いものがありますし、2つを並行して勉強することでかなりの相乗効果があります。

例えば、私はAO入試の探究活動の一環として表現力を磨くために月に数回、美術館に行っていました。この活動が後に一般入試で日本史の文化史を学んだ際に経験値となり、自分の目で見た絵やそれに関係があるものだからこそ楽しみながら覚えることが出来ました。


私が塾生時代に力を入れていたのは慶應小論文です。

この講座を通して、文章力だけでなく、自分の知識や興味の幅が大きく広がったと実感しています。

はじめてこの講座を受けたときはエッセイのような文章になってしまって何を書けばいいのか検討もつきませんでした。

しかし、授業で解答の型や論証のための知識を学んでいくうちに、どんどん小論文が書けるようになっていきました。

さらに、小論文が上達するにつれて教わった型を壊して自分らしさを出せるようになり、「次はどんな論文を書こう?」と楽しみながら問題を解くことが出来ました。


最後に、これから受験に向かっていく高校生のみなさん、早稲田塾を自分にあった形で使い倒してください!

私は高校時代を通して、AO入試、一般入試の対策はもちろん、自習室や精神的なサポートなど、様々な場面で早稲田塾に支えられていました。

受験では、多くの壁に当たり折れそうになることもありましたが、早稲田塾という暖かい環境があったから最後まで走り抜くことが出来たと思っています。

これからは私が担任助手という立場でそんな環境を作って行けるように頑張ります!最後まで伴走し続けるので一緒に走り抜きましょう!いつでも相談待ってます🙌


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