池袋校レポート

高校生活と大学受験の両立に悩む皆さんへ!

こんにちは!早稲田塾池袋校担任助手の宮林陽です。(中央大学法学部法律学科一年、東京学芸大学付属国際中等教育学校卒)

今回のワセダネでは、大学入試と学校の課題との両立について私が取り組んだことを紹介します!


 みなさん、新生活が始まってから一か月が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は、サークルや研究室試験、授業、インターンシップなど、大忙しです。しかし、高校生活で培ったタイムマネジメント能力のおかげで毎日充実した生活を送ることができています。そこで今回は、私が高校生活でどのようにして受験と学校の勉強を両立していたのかを紹介したいと思います。

 私は高校一年次の9月に早稲田塾に入塾し、自習室に対する強い憧れがあったことから、毎日学校とは反対方面の塾に通って自習室で勉強していました。そのおかげで、ずっと苦手だった数学で上のクラスに、好きになれなかった世界史も率先して勉強できるようになりました。しかし、同時に学園祭のリーダーを務めたり、ダンス部の発表会に向けて練習したり、自分を追い込みすぎたことで学園祭の2日目に39度の熱を出してしまいました。

「自分の限界を自分で決めるな」といった台詞があると思いますが、時には自分の限界が来ることはあると思います。でも、そこで諦めて頑張らないのではなく、徐々に自分の限界を上げていくことが大切だと感じました。

 私は体調を崩してから、休む時は休む、やるときはやる、というメリハリをつけることを心掛けました。

具体的には、早稲田塾の授業は全力で、移動時間は娯楽、自習室では時間を図って勉強するときは携帯の電源をオフにし、休憩するときは寝たり、携帯をいじったり、勉強を忘れて楽しみました。ただ、私がメリハリをもともとつけられる人間じゃなかったように、「むりだ、、」と思う方も多いと思います。そのため、私はメリハリのつけ方を担任助手や学校の友達にきいて、できることから実践するようにしていました。なので、みなさんも色々なやり方を試していく中で、自分にあったやり方を見つけていって、マンネリ化したときにまた新しい方法を試していってみてください!

 早稲田塾にはたくさんの工夫と経験をしてきた担任助手がたくさんいます!電話や校舎で相談して現役合格を一緒に目指していきましょう!


〈最後に..〉


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