池袋校レポート

【池袋校】新人担任助手紹介⑪~阿部心春編~

マンボ〜!(スワヒリ語のこんにちは)

今年度から新しく池袋校の担任助手になりました、阿部心春(あべこはる)です!


お茶の水女子大学附属高等学校を卒業し、9月から秋田👹にある国際教養大学(AIU)に通います。

なぜ9月からなのかというと、入学前に大学では出来ないボランティア研究活動をすることで自分自身を見つめ直し、将来の目標や生き方を明確にするギャップイヤー中だからです!国際教養大学の16種類もある入試方法からギャップイヤー入試を選んだ私は、現在タンザニアで貧困層のビジネスを支えるインターンシップをしています。

ところで、皆さんは国際教養大学をご存知ですか?中には聞きなじみのない方もいると思います。

この大学は創立間もないため、知名度が低いように時々感じてしまいます。

それゆえ、国内、いや国外にもこの大学の知名度を上げることに使命を感じてしまう程です。

授業は全て英語、理系文系問わず学ぶリベラルアーツ、秋田という地方大学。人と違う道を行くのが好きな私にはピッタリの条件が揃っていました。

国際教養大学の魅力なら何時間でも語れるので、聞きたいことがあればオンラインで話せるので校舎まで相談してくださいね!

入塾した当時を振り返ると、明確な志望校や研究テーマもなく、そもそも大学に行く必要性さえ疑問に感じていたほどでした。

しかし、早稲田塾の面談を受けた際に、人前で話すプレゼン力やコミュニケーション力は将来絶対に役立つと直感的に感じたので入塾を決意しました。

私は今、「貧困地域の労働環境の改善と収入向上」を人生の目標に掲げ、世界を生で見て肌で感じたいと思いタンザニアにいます。早稲田塾が私の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません。

そんな私を変えた講座の1つに「国公立・早稲田小論文」があります。宗教、貧困、地方再生、差別、環境問題など様々なテーマがあったので、文章を書く技術を高めるだけでなく各テーマに関する知識が増え、より多面的に物事を考えられるようになりました。

授業ではその日の小論文のテーマと研究テーマを合わせて検索する時間があり、私は貧困問題に1番興味があるので「貧困×〇〇」で検索をかけて知識を増やしていました。今でも検索するのが趣味のようになっています。

最後に、これから受験へと挑む皆さんに伝えたいメッセージがあります。

受験は他者を蹴り落とすものではなく、他者と「競争」・「共走」関係にあることで自分を高めるもの、自分の成長を促すものだと私は考えています。

何も行動しなかったら見えないライバル達に置いていかれるばかりです。分からないことを質問する勇気を持ってアクションを起こし続け、私達担任助手を上手く活用して合格を掴み取って下さい!


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