自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介 #髙林優香子

こんにちは!自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部看護学科1年)です。


私の研究テーマは「災害時における要配慮者、特に身体障がいを抱える人が安全に避難し、日頃の安心に繋がるような医療体制のあり方」です。

この研究テーマで第一志望大学現役合格を果たした理由を3つに分けて紹介したいと思います。

1つ目は研究テーマを「社会で起きている問題×身近な問題」に結びつけたことです。

客観的な視点と主観的な視点を使い、「社会ではこんな問題が起きている→この問題を解決すべきなのは私だ」という論法を見出しました。

日常からの問題発見が研究テーマを見つけるきっかけになったと思います。

2つ目は常に挑戦し続けたことです。

私には大会出場経験や受賞経験など目立った経歴がありませんでした。

しかし早稲田塾に入塾した中学3年生の冬から3年間、やりたいと思ったことは結果が保証されていなくても、挑戦してきました。

最終的に出来上がった書類では今まで挑戦してきた「点」が、自分を表現する一本の「線」として繋がりました。

この点と点が線で繋がったことを実感することができたのは出願締め切りの前日のことでした。

ですから、塾生の皆さんにはこの活動が受験に活きるのかなどを考えず、やりたいと思った自分の情熱を信じて、沢山のことに挑戦し続けてほしいです。

3つ目は早稲田塾のネットワークを最大限に活用したことです。

私は早稲田塾に入ったことで様々な方と出会うことができました。

自分の固定概念を超えた活動をしている先輩方、メラメラとした目で熱く志を語っている同期、志を胸に実際に合格を手に入れたキラキラとした担任助手の方々、多くの人と関わることができたため毎日が刺激で溢れていました。

早稲田塾はいつも自分を奮い立たせてくれる存在であり、自分を支えてくれる存在でもあります。

ケア・スタッフの方々、担任助手の方々、そして塾を信じて、走り切ったからこそ合格を手に入れることができたと思います。

以上の3つが私が慶應義塾大学看護医療学部にAO入試で合格できた理由です。


とはいえ、早稲田塾では合格以外にも得たものが沢山あります。

友達や自分の成長、多彩な価値観の中で育まれた幅広い視野、それらの全てが宝物です。

そんなこの先の人生を豊かにしてくれるものが早稲田塾には詰まっています!

自分の人生には欠かせなかった存在である早稲田塾に恩返しがしたいと思い、私は現在、担任助手を勤めています。

塾生の皆さんに寄り添い、第一の目標である第一志望校現役合格まで全力で支えていきますので、よろしくお願い致します!

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