テスト前の勉強ルーティン～学年1位に上り詰めた編～

大崎品川校担任助手の赤羽根優希（慶應義塾大学法学部法律学科2年、高輪高校卒）です。

今日学年ビリだった自分が高校3年生の学年末試験で1位を取ったビリギャル物語をお話しします！

僕は中学の時は全く勉強していなかったので、学年234位 / 240位で赤点5教科 / 8教科という衝撃的に悪い成績を取っていました！（笑）

そんな僕が高校3年生の時には学年1位を取得しました！

何故ビリギャルのように成績が上がって行ったのかを紹介します！

1. スケジュールをしっかり立てる

この教科はどのくらいの期間があれば対策できるか？これをしっかり考えスケジューリングしていくことがとても重要です！

そのためには試験の範囲を早くから正確に把握していくことが必要なので、自分は先生に範囲を聞きに行ったりしていました。

早くに試験範囲を把握し、どのくらいの期間をどの教科に使うか、つまりどのくらい前から対策すればいいのかをしっかり考えましょう！

2. 対策用のノートを作る

自分はテスト前になると暗記用のノートを作っていました！

青マーカーで覚えたい単語をひたすら隠して、赤シートで隠すというのが自分のルーティーンでした。

覚えるのが苦手といいう人はぜひ声に出して人に説明するようにしながら覚えてください！

特に世界史などは自分は小学生に説明しても理解してもらえることを意識して説明をしていました！（笑）

是非実践してみてください！

3. 気合！！

定期テストは気合も重要です！

絶対にここは覚えきる、理解しきるという思いや気合も重要です。

今日は疲れたから、眠いからと妥協するのではく、しっかり気合でやり切りましょう！

皆さん定期テストは大変かもしれませんが、自習室など活用しながら早稲田塾みんなで頑張っていきましょう！

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