池袋校レポート

【池袋校】新人担任助手⑬~高橋杏莉編~

 皆さん、こんにちは!この春から池袋校担任助手になりました、中央大学法学部法律学科1年(学習院女子高等科 卒)の高橋杏莉です!今回は池袋校担任助手紹介第13弾として、私の早稲田塾に入塾したきっかけや塾の活用方法を紹介したいと思います!


 私が早稲田塾に入塾したのは、高校2年生の9月でした。同級生が慶應小論文の課題に熱心に取り組む姿が印象的で、自分もチャレンジしてみたいと思い季節講習に参加しました。しかし、初めての慶應小論文は自分にとって難しく、できない自分に悔しさを感じ、「もっと成長したい!」と思ったのが入塾したきっかけです。


 早稲田塾の強みは、自分に合った学習スタイルで勉強できることと、高校生活でできない貴重な経験を得られることだと思います。私自身、入塾してからは、対面授業とオンライン授業をバランス良く活用していました。部活が忙しかったため、オンライン授業を中心に受講しながら、書類作成や面接特訓などのコミュニケーションを多く取る講座はできるだけ対面授業で受講するようにしていました。また、リーガルマインドプログラムにも参加し、学校生活では経験できない法学的な思考方法を学びました。


 現在、私は、現代の自由化した日本の労働社会において、不利になりやすい労働者の権利をどう保護していくべきか?という研究テーマで大学の勉強に励んでいます。この研究テーマに辿り着いたのも、自分の好きなことを追求できる早稲田塾の環境のおかげです!


 最後に!私が今回伝えたいことは、①早稲田塾は自分の好きなことを好きなだけ極められる環境が整っている!②そんな最高の環境を最大限に活用して、物怖じせずチャレンジし続けてほしい!ということです!ぜひ、早稲田塾で様々な経験を重ねて、自分の限界にチャレンジしてみてください!


 以上、高橋杏莉でした!次回もお楽しみに!