池袋校レポート
【総合型選抜を考えている高校生必見!】早稲田塾での学びとは?
公開日:2022年05月12日
皆さん、こんにちは。池袋校担任助手の山崎永麗南(明治大学大学院公法学専攻1年、成城学園高等学校卒)です。
本日は、高い合格実績を持つ早稲田塾の秘訣をお伝えします。
その秘訣は…
「場」で鍛える
です。
これは、授業において講師や、私たち担任助手が務めるTAが塾生に気づきを与えるだけでなく、
参加している塾生自身が考え、お互いにメンタリング(コメントし、お互いの良さや課題点を伝えあうこと)をすることで、塾生自身が「気づき」を得るものです。
早稲田塾が、なぜこの授業形態を採用しているかというと、
近年、大学が学生の「コミュニケーション能力」を重視しており、「他者とのかかわり」を通して「相乗効果」を生み出す力を求めていることから、高校生の時にメンタリングを経験することで、大学での学びをより意義のあるものにできるためです。
コミュニケーション能力を重視する、と募集要項に書いている大学もあるほど、大学では他者とかかわる機会がとても多いです。
また、自らの気づきによって研究テーマを深堀し、志望理由書を提出していることから、大学受験における面接でも、自分の言葉で語ることができます。
これが、面接試験を重視する慶應義塾大学の総合政策学部・環境情報学部・法学部への合格率が高い理由の1つです。
私自身、もともとは人見知りで人前で手を挙げることすら緊張して発言することから逃げていましたが、
早稲田塾の授業を通して、人と話す楽しさを知り、その結果、大学生の時に授業内で積極的に発言し、少人数授業のゼミナールでは誰よりも意見を言うことを心掛けました。
また、オープンキャンパスや大学1年生向けのオリエンテーションで登壇もしました。
これらの経験は、私が今大学院で研究を深めたいと思ったきっかけの1つになっていますし、そのような力は就職活動でも求められています。
ただ、高校生の頃から人前で話すことに慣れ、好きだったからこそ、楽しく研究も就職活動も力を入れて動けています。
このような学びは、早稲田塾でしかできません。
皆さんも、是非早稲田塾の学びを体感してみませんか?
頑張りたい、自分を変えたい、と思っているメンバーの背中を押すことは私たち担任助手や校舎のケア・スタッフが行います。
でも、自分を変えるための一歩は高校生の皆さん自身にしかできないことです。
まずは、早稲田塾のオンライン説明会に参加してみませんか?
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また、個別で相談会も実施しています。
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頑張りたいと思っている皆さんからのお申込みをお待ちしております!