自由が丘校レポート
自由が丘校 新人担任助手紹介 #石川小花
公開日:2022年05月17日
こんにちは!自由が丘校担任助手の石川小花(カリタス女子高等学校卒・慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科1年)です!
私は夏秋AO入試で合格を頂きました。
現在大学では、生物学のみならず総合政策学部の授業を取るなど、幅広い学問の学びを深めています。
私の研究テーマは「ニワトリ胚で発生毒性試験の代替法を確立する」です!
「サイエンスに役立ってきた動物に、サイエンスの力で恩返しをしたい」
この強い想いがそのまま研究テーマに繋がりました。
化粧品や医薬品の開発のために行われている「動物実験」という現状を変えたいと思った私は、生物学における学術的な方面から追求するために、
『未来発見プログラム』にある「最先端科学プログラム」「スーパーバイオサイエンスプログラム」に参加しました。
このプログラムでは、論文の読み進め方から有効的なプレゼンテーションの仕方まで学ぶことができます。
参加する前の私は、動物実験をなくしたいというぼんやりとした考えしか持っていませんでしたが、プログラム内で論文を読み進めプレゼンテーションを繰り返すうちに、自分の研究テーマを深めることができました。
また、最終的には慶應義塾大学主催のバイオサミットの研究計画部門において審査員特別賞を頂くことができました!
そして私が早稲田塾から得たものは、メンタリング力です。
メンタリングとは、他者との対話を重ねることで自分が気づきを得る、または相手に気づきを与えるディスカッションのことです。
私はメンタリングで、異なった研究をしている他者から客観的に自分を見てもらうことで、新たな価値観や気づきを得ることができました。
また、自分が相手に気づきを与えることは、自分の研究テーマに向き合う際の考え方の手助けとなりました!
また早稲田塾では、挙手をする際にしっかりと手を挙げることや、席を離れる際に必ず椅子をしまうなどの些細な指導も徹底しています。
私は早稲田塾において、受験対策はもちろん、大学生となった今でも活かせる様々な経験をすることができました!
早稲田塾では、一人で受験対策をするのではなく、周りの仲間と共に頑張り合える環境です。
私自身も塾生の皆さんとの関わり合いを通して、多くの気づきや活力を得られます。
ぜひ、自己成長の場として早稲田塾を活用して頂きたいと思います!
一緒に頑張りましょう!
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