【立教インフォメーション！】どんなことが学べる？

こんにちは！

池袋校担任助手の河野愛実（立教大学文学部史学科1年、開智日本橋学園卒）です！

先日、立教大学の入学センターにて全16種類のパンフレットをすべていただいて、自宅にて愛読中の河野です。

2023年度版のパンフレットもとても見やすく、こられています！電子パンフレットもあるので、ぜひ見てみてください！

各教授の専門分野や研究されていることについてもわかりやすくまとめられているので、学部・学科の詳細だけでなく、教授とのマッチングもはかれます！

例えば、社会学部でなくても、社会問題の社会学（社会運動論）を研究されている教授がコミュニティ福祉学部にいらっしゃったりするので、志望学部以外のパンフレットもぜひ読んでみましょう！

さて本題の文学部についてですが

私は一年生ということもあり、必修科目がほとんどなので、文学部の授業を少ししか受講できていません（涙）

その中で私が関心を持ち、受講しているのが「文学を生み出すキリスト教」という授業です。

この授業では、さまざまな文学作品や映像を見て、どの部分にキリスト教要素があり、作者がクリスチャンといえるのか、吟味していきます。

思考する授業なので、ただ知識として「ふ～ん、そうなんだ」では終わらず、なかなか理解しにくい、宗教の本質を捉えることができる力が自然と身に付きます。

先週はアリスインワンダーランド（実写）を見ました！

見たことある作品だったのですが、キリスト教要素があると思考しながら見ると、また違った物語が見えてきてとても面白いです！

ほかにもさまざまな自慢したい授業がありますので、少しずつワセダネにてご紹介していきたいと思います！

乞うご期待！

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