池袋校レポート

英語資格の勉強法~受験に活きる語学スキル!~


皆様こんにちは❀

池袋校担任助手の越野天音 (慶應義塾大学法学部政治学科1年、 東京学芸大学附属国際中等教育学校卒) です!



あっという間に五月も過ぎ去り、遂に六月を迎えましたが、皆さん六月と言えば「アレ」を思い出しますよね...?



そう、「英検」です!



受験本番を迎えようとしている高3生、そしていよいよ緊張感が高まりだした高校二年生にとって六月はまさに「英語資格の季節」と言っても過言ではないでしょう。私自身、最終的に出願した英語資格(IELTS)を取得したのは高3の春~夏頃でした。


今回の記事では、私自身の経験を交えながら英語資格取得のメリットおすすめ勉強法について紹介したいと思います!ぜひ最後まで目を通してくださいね。




1:英語資格取得のメリット~まさに一石二鳥?~


近年、選抜方式に限らず英語資格の提出を求める大学が増加しています。


一般選抜では、英語資格がそのレベルに応じて得点換算されるケースは勿論、出願資格として求められる事もあります。

早めに資格を取れば最後の一年間を英語以外の科目に全力投球できますよね!!


総合型選抜に関しても、一定レベルの英語資格が出願時の必須事項として提出を求められるケースが非常に多いです。

また、これは自明ですが資格は高ければ高いほど大学の選択肢がぐっと広まります🔥

(英検二級や準一級、IELTS5.5を出願資格として設けている大学もあります...!)

高校二年生は更なる高みを目指しましょう!


因みに早稲田塾では総合型選抜の書類作成指導や一般選抜対策のみならず、様々な英語資格に対応した多様な授業を設けています。

詳細はこちらからご確認ください!


2:私が使用した英語資格について


私が受験生時代に挑戦した英語資格は①英検②TOEFL③IELTSの三つです!

高校二年生の夏から(少々遅いスタートですが...)資格取得に真剣に取り組み、最終的に大学には三つの中で最も高いスコアであるIELTS7.0を提出しました。


特にIELTSやTOEFLなどの合否ではなくスコアを出す試験は、英検等で陥りがちな「何回も受けたのに不合格だから提出できる資格がない!!受験間に合わない!」という大ピンチを回避できるという点で受験生に優しい仕様ですよね。



3:おすすめの勉強方法


それでは最後に、私が実際に行っていた勉強方法についてです。

人によって語学の勉強方法は向き不向きがあると思うので、私の勉強方法はあくまでも参考程度にしてくださいね。


①公式の問題集を解こう!


書店に行くと過去問・予想問題を始めとした様々な対策本が棚に並んでいると思います。

出版社によって難易度や問題形式、掲載されている情報に違いがあるケースも多いので、私は予想問題よりもまず先に公式の問題集に着手することをお勧めします!実際の問題に目を通すことで大体の難易度の把握は勿論、テストの形式にも慣れることができるので一石二鳥ですよね。また、過去問の数には限りがあると思うので、全部解き終わった後は予習復習をしっかりした上で予想問題にも着手してみましょう!


②英語に触れる時間を増やそう!


英語をインプットするだけでなく、アウトプットする時間を増やすことも英語力を伸ばす上で非常に大切です。

英字新聞の購読や雑誌・ニュースを読む..等色々な方法があるとは思いますが、私は早稲田塾のカリキュラムをフル活用して英語学習と志望校の試験対策を同時並行で行っていました。


私の一押し講座は「IELTS対策講座<上級>」、「早稲田(国際教養)AO入試<Critical Writing>対策講座」、「TOEFL対策講座<上級>」の三つです!


過去問を解くだけでなく、より良い回答を作る為のグループディスカッションやレクチャーが充実していてとても楽しく英語学習に取り組む事ができたのを覚えています。自信を持ってお勧めできるカリキュラムなので是非受講してくださいね!詳細はこちら


③単語の暗記だけじゃなくて「前後ヒント」(Context clues)を拾う練習もしよう!

私はたくさんの単語を暗記するのがとても苦手なタイプなので、その欠点をカバーしながら英文の読解力を上げるために「前後ヒント」(Context clues)を探して分からない部分をカバーする練習をしていました!

難しい部分を飛ばすのではなく、文脈から内容を推理して理解する力がつくとスコアの向上に直結すると思います。



講座の時間や内容など、質問があればぜひ校舎までお問い合わせください。お待ちしております!


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