池袋校レポート

【総合型選抜を考えている人必見】研究テーマの見つけ方とは?

みなさん、こんにちは!

池袋校担任助手の眞澤環希です。(慶應義塾大学文学部1年生・お茶の水女子大学附属高等学校卒)

今日は研究テーマの見つけ方について皆さんにお伝えしたいと思います。

私自身研究テーマの設定にはとても時間がかかりましたが、最終的に自分の興味のある研究テーマを決め、第一志望に合格できました。

研究テーマに困っている人、悩んでいる人はぜひ記事を読んで実践してみてください。



①問題意識を持ちながら生活する。

私たちは生活をしていく中でたくさんの社会問題に直面していますが、ほとんどの人が気づかずに素通りしてしまいます。常に疑問を持ち続ける、物事を学問的な視点で見るということを普段から意識してみるとたくさんの研究テーマの種が見つかります。また、それを思うだけではなくメモをしておきましょう。実際私は受験生時代から今も続けていて、研究テーマに困ったり、悩んだときは見返すようにしていました。


②本や論文を見てみる。

まず自分の知見を広めてみましょう。研究テーマが決まっていないのは、自分の興味のある研究テーマにまだ出会っていないだけかもしれません。自分の興味あることをどういう学問的視点で見ることができるのか、どうやって研究テーマになるのかを知ることで自分の研究テーマにも生かせることがあるかもしれません。


③自分の経験をたくさんの人に話してみる

人生を全く同じように生きてきた人はいません。自分にとっては当たり前の経験でも、違う視点から見ると新しい価値がきっと生まれるはずです。たくさんの人に話せば話すほど自分だけでは気づくことができなかったことに気づくことができます。そうすることで自分とはどのような人なのかがわかっていき、研究テーマもおのずと決まっていきます。


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