自由が丘校レポート

【変化する大学入試!】高2生が今知っておくべき重要入試情報

こんにちは!自由が丘校担任助手の椿朋花(目黒学院高等学校卒・明治大学文学部文学科日本文学専攻4年)です。


高校2年生は、大学入試まで約1年になりました。

今回は、高校2年生が今知っておくべき重要入試情報をお伝えします!

社会状況の移り変わりを受け、大学入試は変革の時期を迎えています。

「知能・技能」の修得に加えて、「主体性」「思考力・判断力・表現力」など「一人ひとりの総合的な学力」を見る入試が増えています。

総合型・学校推薦型選抜の増加や一般選抜での主体性評価などがその例です。

さらにコロナ禍以降は、国際基督教大学や学習院大学のように、今後のコロナの状況に関わらず面接をオンライン化すると表明した大学もあります。

常に最新情報を入手し、揺れ動く入試にも太刀打ちできる力を養うことが重要です。

面接をオンライン化した大学例:慶應義塾大学・国際基督教大学・学習院大学など

一般選抜で調査書を活用し、主体性評価する大学(例):東北大学・お茶の水女子大学・一橋大学

2021年度入試では入学者の半数以上が総合型・学校推薦型選抜受験者です。

総合型・学校推薦型選抜は、志望理由書、小論文、面接などを通して、目的意識や知識、思考力、表現力を評価する入試です。

合格のチャンスを増やすために、早めに受験を検討し、対策を始めましょう。

また、英語4技能資格試験を入試に導入し、実践的な英語力を評価する大学も増加しています。

英語資格試験の受験準備も必要です。

「基礎学力」だけでなく、「目的意識」「思考力」「表現力」などが求められる昨今の大学入試。

必要な対策は多岐にわたるため、3年生になってから本格的に対策を始めていては遅れをとってしまいます。

まとまった時間が取れる高校2年の夏休みから、様々な準備をする必要があります。

今から入試対策を始めましょう。

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