池袋校レポート

【総合型選抜を考えている人必見】現役大学生が受験生の時にやっていてよかったこと

こんにちは!

池袋校担任助手の眞澤環希(慶應義塾大学文学部1年・お茶の水女子大学附属高等学校出身)です

気が付くと6月ももう中旬となり、夏期授業が始まろうとしています。

私が受験生の時、この時期は自分の研究テーマに自信が持てず、何をすればいいか悩んでいました。

そこで私が実際受験生の時にやっていてよかったことを紹介したいと思います。



①一週間の予定と目標をもとに毎日のノルマを決める

受験生になるとどうしても焦ってしまうことがあると思います。そんな時に自分が今何をしなければならないのかを決めておくと、それをやり切った自分に自信を持つことができます。毎日をなんとなく過ごすのではなく、「今日自分の中でこの部分は成長できた」と言語化できるようにしましょう。それを積み重ねていくことで受験を迎える時にはこうなりたいという自分の姿になれるはずです!


②新聞を読む

新聞は今、日本や世界で何が起きているかを知ることができるだけではなく文章の構成や書き方も知ることができます。私も小論文の書くネタや自分の研究テーマにつながる情報がないかを探していました。また実際、そこで得た情報を面接の受け答えでも使いました。そうはいっても毎日新聞を読むのはハードルが高いと思う人もいると思います。私は時間がないとき、社説と自分が読みたいと思う記事だけを読んでいました。少しづつでも文章を読むことに慣れていきましょう。


③授業に本気で取り組む

皆さん授業に本気で取り組んでいますか?もちろん授業に出ることも大切ですが、授業に取り組む時の姿勢によって自分の成長率は大きく変わります。提出書類の授業であるならば、課題を提出しているか、授業で扱う提出書類は自分が書けるベストなものになっているか、授業中にほかの人の書類を自分事としてメンタリングできているか、メモを取っているかなど授業自分のすべてをぶつけてみてください。


夏に向けて不安があったり、わからないことがある方は所属の校舎までご連絡ください。

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