津田沼校レポート

早稲田大学JCulPってどんなところ?現役JCulP生がお伝えします!

皆さんこんにちは!早稲田塾津田沼校担任助手の酒井麻凜杏(早稲田大学文化構想学部JCulP1年・専修大学松戸高校卒)です!

本日は私が現在通っている早稲田大学文化構想学部JCulPについて①学問②環境の2点に焦点を当てていきながらお伝えしていきます!



①学問

私が思う一番のJCulPの魅力は、ずばり学問です!JCulPの正式名称である"Global Studies in Japanese Cultures Program"、「国際日本文化論プログラム」にもあるように、JCulPは日本の文化や思想、歴史、宗教などを英語を使って学ぶプログラムです。そもそもJCulPは早稲田大学文化構想学部に所属する英語学位プログラムなので、基本的に授業内でのディスカッション、発言、講義、課題など授業では英語が使われます。日本文化を英語を使って学ぶことで、今までになかった新たな視点から日本を捉え直すことができます。例えば、英語を使うことで日本と他国が戦争、紛争し対立した歴史を持つ日本文化を、日本の歴史だけではなく相手国やより広い世界の視点から探求することができます。加えてその文化がどのように日本に輸入されたのか、そしてどのように他の国で変化し、成長していったのかということを研究できます。日本文化の新たな一面を見つけ出すことができる、こんなに興味深い視点を養えるのはJCulPだけではないでしょうか、、??


②環境

JCulPはまさに「多様性が当たり前」の環境です。JCulPはJSと呼ばれる日本で教育を受けた学生15名、そしてOSと呼ばれる海外で教育を受けた学生15名の30名で各学年が構成されています。JSもOSも海外経験が豊富な学生から日本生まれ日本育ちの学生もいて、非常に多様な文化的背景を持つ学生と日常的に関わることができます。また、JCulP全員がAO入試で選考されるため、自分が達成したいことや研究したいことなど、明確な大学生活と将来のビジョンと目標を持っています。個人個人が様々なリサーチに熱中する姿にはとても刺激を受けます。そしてJCulPは教授陣も多様!JCulPのどの教授も国際日本文化学の第一線で活躍されており、実際に翻訳事業をされている方もいれば、海外大で教鞭を執ったことがある経験をもつ教授もいらっしゃいます。

いかがでしたでしょうか??JCulPに少しでも興味関心を抱いていただけたでしょうか??JCulPは学問も環境も通っている学生、授業を教えている教授も、とてもユニークなプログラムです。日本についてもっと知見を深めたい!日本文化の研究をしたい!と思った方は、ぜひ以下のJCulP公式ホームページをチェックしてみてください!!

早稲田大学文化構想学部JCulP公式ホームページはコチラから


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