【藤沢校理系担任助手より】高校２・１年生のみなさん、研究を評価してもらおう！　～日本学生科学賞編～

みなさんこんにちは。藤沢校担任助手の佐藤諒弥です。（慶應義塾大学環境情報学部1年、東京工業大学附属科学技術高校出身）

高校２・１年生の理系のみなさん、コレ↓知っていますか？

日本学生科学賞は日本で最も権威のある科学賞です。

ここで自分の研究を評価してもらえれば多くの大学の総合型選抜の受験資格が得られるほか、ISEF2023という海外で行われる科学賞の代表出場ができるチャンスを手に入れることができます！また、審査員の方々も素晴らしい先生方で構成されており、その方々から自分の研究について指摘、アドバイスをもらえるチャンスでもあります！

これはもうやるしかない！！

この賞は、9月から地方審査が始まり、その中の選ばれた者だけが11月の中央予備審査に進むことができ、さらにその審査を通過した研究作品40点のみが中央審査に進むといった構成になっています。

つまり！審査がまだ先でも今から準備を始めないとこの壁は乗り越えられないということです！

私は、この賞で科学技術振興機構賞を受賞しており、皆さんが応募する際のアドバイスができます！ほかにも、早稲田塾には、あなたの研究テーマに近い分野の研究をしている担任助手がたくさんいます！

早稲田塾の環境を生かして早速、応募の準備を始めていきましょう！

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