町田校レポート
担任助手たちの現役時代の夏の過ごし方<磯本編>
公開日:2022年07月31日
皆さんこんにちは!
町田校担任助手の磯本惣太郎(東京農工大学、知能情報システム工学科1年)です。
今回は私の現役時代の夏の過ごし方、そしてそれを踏まえてアドバイスを書いていこうと思います!
①未来発見プログラム
まず、未来発見プログラムです。
参加したことがない人、もう参加したことがある人も是非今年も参加してほしいです。
未来発見プログラムでは、チームで活動することが多いのがひとつの特徴です。
チームの中でメンバーの得手不得手を見極めチームで役割分担をして課題をすすめるのでリーダーシップはもちろん
チーム内で話をまとめたり自分の意見を通したりする説得力・議論力を鍛えることができます。
また、すでに研究テーマが決まってる方は、自分とは違う分野の研究テーマを持つメンバーから新しい発見を得ることができますし、
まだ、決まっていない人もすでに決まっているメンバーたちから色んなアドバイスをもらえます。
是非未来発見プログラムに参加しましょう!!!
②研究と開発
私は夏に研究と開発に力を注ぎました。
研究には終わりがありません。大学に入った後も自分の目標達成のため研究は永遠と続きます。
私自身高3でポートフォリオ作成と並行して、週に1回は研究や実験を行い疑問や課題を見つけ
早稲田塾の講師や仲間のメンタリングや、論文や先行研究から解決の糸口を探り、それをまた次の実験で試してみるというサイクルを続けていました。
これを続けることで常に自分の研究テーマの課題を把握し続けることができるとともに、その改善案をすぐに考えることができるようになります。
実際に面接で自分の研究テーマをどう発展させていくか聞かれた際にすぐ答えることができました。
早稲田塾生へアドバイス!
大事なことは、今の自分の研究テーマについてどう思うか多くの人に意見を聞くことです。
家族・友達・担任助手などなど多くの人から意見をもらいましょう。そのことで自分自身を客観視できるかが鍵です。
自分で自分の研究テーマについてとことん欠点を洗い出します。
それに対して自分で反論することでスキのない研究をすることができます。
どれだけ自分自身のことを客観的に考えられるかが本番の面接で差が出ます。是非やってみてください。
また、僕たち担任助手もいつでも相談に乗りますし、意地悪な敵になって研究テーマの欠点や課題を探す手伝いもします。
担任助手も活用してこの勝負の夏を乗り切りましょう!!!
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