大崎品川校レポート

【先輩たちの探究の軌跡】高校3年生の夏から書類提出まで ~長谷川侑紀編~

こんにちは!

大崎品川校 担任助手の長谷川侑紀(中央大学総合政策学部2年)です!

今回は私の探究の軌跡について紹介したいと思います!


私は指定校推薦で合格していますが、書類は完成させたので私の夏の探究について紹介します!


高校時代の私の研究テーマは「地域コミュニティの活性化につながる、都市での新しい歩道の使い方」です!  

中学生の時の学校の授業で、渋谷の街の魅力を発見しよう!というプログラムがとても楽しくて、街づくりに興味をもちました。

その後、街づくりという大きな枠組みで、地域のコミュニティの活性化に携わりたいと思っていました。


しかし、私は夏まで研究テーマがさだまっていませんでした!

結局どの方面で自分が地域のコミュニティ創成に関わりたいのかずっと悩んでいました、、、

そんな時、提出書類作成の授業で、講師の先生とはなしながら、自分の今までの経験を振り返ったところ、特に「道」でのコミュニケーションがすきなのだということに気が付きました! 


自分はいつも、気になったらとりあえず行動してみるというマインドでいるようにしていました。大事なのは、この行動に意味があるのかと悩んでいる暇があったら、とりあえずリサーチしにいってみることを根気強く続けていくことだと思います。


資料を作っているときに、「自分は結局何がしたいんだろう、」と何度も悩むことがあると思います。

そんな時は一人で考えすぎるよりも塾生や担任助手、講師の先生に打ち明けると見えてくる瞬間があります!!

自分の悩みは必ず授業ですべて伝えることが本当に大事!

そのためには、期限をまもって課題を提出し、しっかり授業に参加することが基本です!!

あとは、常に今までの行動や体験、考えをノートに書くなど、アウトプットしていくことが必要だと思います!

テーマが決まらないと焦ってしまいますが、一度落ち着いて過去の自分をゆっくり振り返ることで見えてくることがあると思います!


大変だと思いますが、行動すれば何かは結果につながるのであきらめずに頑張ろう!!!!


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