四谷校レポート

夏から考える総合型・学校推薦型選抜~理系編~

みなさん、こんにちは!

四谷校担任助手の安部瞳(雙葉高校卒・お茶の水女子大学1年)です!

今回は理系の総合型・学校推薦型選抜の概要についてお伝えしていきます。


理系は文系と比べて募集人員が少なくて難しいと思われがちですが、倍率が1倍をきる学科も存在し、また、

やりたいことをそのまま深めることができる入試なので、

総合型・学校推薦型選抜はとても狙い目だと思います。


また、多くの総合型・学校推薦型選抜には、

一次試験と二次試験が存在し、一次試験では志望理由書自己PR書類を大学に送付し、選考が行われます。

その後一次試験を突破すると、面接口頭試問筆記試験を受験します。

面接では大学の志望理由や自分の長所などを説明し、大学で研究したいことを発表します。

また、口頭試問では数学の公式の証明を行ったり、理系科目にまつわる質問をされたりします。

筆記試験では数学の教科書レベルの問題や、学科によっては物理や化学などの理科の問題が出題されます。

国公立大学では共通テストの受験が課されるところも存在します。

受験本番を経験するプロセスで、やりたいことがとても深まってきますので、

結果として、一般選抜も成功しました。


早稲田塾では総合型・学校推薦型選抜の対策を専門的に行っているので、少しでも興味を持ってくださったらお気軽に以下の連絡先までご連絡お願いします!


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