慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で現役合格した先輩の高3夏の過ごし方

こんにちは！広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部4年、捜真女学校高等学部卒)です。

期末テストも終わり、ついに待ちに待った夏休みが始まりますね！

本日は、慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で現役合格をした広報部担任助手・本山理奈(慶應義塾大学総合政策学部2年、都立国際高校卒)が高校3年生の夏休みにどのような過ごし方をしていたのか紹介します！

_____本山さんは高校3年生の夏休みはどのように過ごしていましたか？

当時SFCの出願が8月中旬だったので、7月後半から8月中旬までは書類のブラッシュアップをメインにやっていました。ただ単に自分の書きたいことを書くのではなく、教授の立場に立って客観的視点で見ながら書いたり、大学とのマッチングに気を付けながら大学が求めている像に自分自身の研究がマッチングしているかに気を付けながら書類のブラッシュアップをするようにしていましたね。当時はオンライン授業がベースだったので家で提出書類をひたすらブラッシュアップしつつ、オンラインで授業受けつつ、学校の勉強もしつつ、併願校の提出書類の執筆を進める夏休みを過ごしていましたね。

_____書類のブラッシュアップの他にも何か気をつけていたことがあれば教えてください。

前日の夜に次の日何をするか１時間ごとに区切ってタスクを明確に決めて、次の日必ず決めたタスクをこなしていました。タスクを時間ごとに区切り、計画を立てたことで無駄な時間をなくすように心がけていましたね。

_____最後に高校3年生の皆さんに一言お願いします！

夏休みは学校に行っていない分、時間がたくさんあると思うのできちんと計画を立てて後悔ないように全力で使い切って欲しいです！

本山さんありがとうございました！

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