一般選抜対策と総合型選抜対策の両立法！

こんにちは！

横浜校担任助手の加藤愛果（早稲田塾第43期生 、横浜国際高等学校卒、横浜市立大学・国際教養学部・国際教養学科1年生）です。

総合型選抜を考えている皆さん、一般選抜の勉強は進んでいますか？一般選抜のための勉強は、総合型選抜を受ける際の基礎学力を身につけるためにとても重要なものです！今回は一般選抜対策と総合型選抜対策を両立するためのポイントをお伝えします！

1つ目のポイントは、時間で区切って計画を立てるということです！とくに夏休みは一日の時間を対策に使える日が増えるので、計画的に過ごすと勉強した分だけ成長できます。ただ、自由に使える時間が増えるからこそ、学力に差が生じます。午前中は総合型選抜の準備をして午後は一般選抜の勉強をするなど、工夫して時間を使いましょう！

２つ目のポイントは、隙間時間を有効的に活用することです！朝の通学時間や授業間の休憩時間など、短い時間でできることをしましょう。単語帳などを常に持っていることをオススメします！

３つ目のポイントは、勉強する内容の時間帯です！朝と寝る前の時間は暗記した内容を脳に定着させるのに適した時間といわれています。暗記物は朝と夜、計算問題や読解問題など、思考して解くものは昼間に勉強するなどしましょう！ただし、適した勉強時間には個人差があるので自分に合った勉強ルーティーンを見つけてください！

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