横浜校レポート

【大学選びのヒント💡】津田塾大学 総合政策学部ってどんなところ?

皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の両角乙葉(横浜翠陵高等学校卒・津田塾大学総合政策学部総合政策学科学科3年・早稲田塾第41期生)です。


本日は、連載企画〇〇大学〇〇学科ってどんなところ?の第2弾!

津田塾大学 総合政策学部の特色をお伝えします♪




津田塾大学の総合政策学部は2017年4月に新設された、比較的新しい学部です。

時代の求める課題解決能力を実践的な学びで身に着けることを目的としています。

そんな総合政策学部の特徴は3つ!


①課題解決能力を培う土台として「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」が必修

英語➡CommunicationやNegotiationなど、課題解決に関わる具体的な英語学習を行います。特にReadingでは、経済やジェンダーなど様々な分野のアカデミックな文章に触れることができます!

ソーシャル・サイエンス➡政治・経済・法など、現代社会の課題解決に必要な素養を学びます!

データ・サイエンス➡統計・会計・経済分析・アルゴリズムなどを習得します!教授やTAさんのサポートがあるので、ド文系でも大丈夫◎


②1年次からゼミに所属する

課題解決能力を養うために、1年生からゼミに所属します。1年生の時はランダムに振り分けられ、2年次以降は選考の後に決定します!


③3年次以降は、4つの課題領域から興味のある領域を選択する

総合政策学部では、分野別に4つの課題領域を展開しています。

パブリック・ポリシー➡公共政策

エコノミック・ポリシー➡経済政策

ソーシャル・アーキテクチャ➡社会情報

ヒューマン・ディベロップメント➡人間社会

それぞれの説明は、こちらをクリックしてみてください!好きな分野の授業を選択できますが、3年次以降は課題領域を1つ選択し、その領域のゼミに所属することになります。つまり、1.2年生で様々な領域を網羅的に学び、3年生で選択するという形です。ちなみに私はヒューマン・ディベロップメントを選択し、ジェンダーや雇用に関することを学んでいます。


④キャンパスがキレイ

総合政策学部は本キャンパス(小平)ではなく、千駄ヶ谷にキャンパスがあります。2017年4月に新設された総合政策学部のために作られたキャンパスのため、新築同様にきれいです!学ぶ時のモチベーションに繋がります♪こちらから、キャンパスの写真を見ることができます!


以上が、津田塾大学 総合政策学部の特徴です!総合政策学部と言っても大学によって特色が異なるので、要チェックです!

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