【大学選びのヒント💡】　中央大学国際経営学部ってどんなところ？

皆さんこんにちは！

早稲田塾横浜校担任助手の宮村奈々（早稲田塾41期生・横浜国際高校卒・中央大学国際経営学部3年）です。

本日は、連載企画〇〇大学〇〇学科ってどんなところ？の第2弾！創設4年目の中央大学国際経営学部について解説していきます！ 

私は現在、中央大学国際経営学部に通っています。

国際経営学部は新しい学部で2019年４月に開設しました。現在、中央大学が力を入れている学部の一つです。様々な学生からの相談に対応できる学習サポートがあり、設備も整っています。学部棟は中央大学・明星大学駅から徒歩５分ほどで、他の学部と比べて駅から１番近いです。また、自習できる環境も整っています。

カリキュラムの魅力は、国を超えた地球規模のビジネスを学べる点と海外の文化や企業に触れる機会が多いことです。70%以上の授業を外国語で学びます。ビジネスにおけるコミュニケーションや交渉・協議でも生かせる高度な語学運用力を磨きます。また、言語の他に各地域の歴史、政治、経済、文化や消費者動向まで、徹底的に掘り下げて研究を進めることができます。

様々な専門領域の教授がいらっしゃいます。私はシングマヘンデラ准教授のゼミに2年生の秋学期から所属しています。その中で、「持続可能な経営を支える情報システム」について研究しています。

課外活動として、１年次では短期留学プログラムにて海外で学ぶことができる機会があります。コロナウイルスの影響で 短期留学プログラムは中止されています。その代わりに日本から約３週間、海外大学の授業を受けました。

2・3年次になってから海外インターンシップや企業訪問、フィールド・スタディを通して日本という国を外から見ることができます。私は企業訪問で、JICA（国際協力機構）、AGSコンサルティング、EY JAPAN、経済産業省の方とお話しすることができました。

確かに海外にバックグラウンドを持つ学部生は多くいます。しかし、日本人の私も楽しい大学生活を送りながら授業についていけています！

ぜひ中央大学国際経営学部で一緒に充実した大学生活を送りましょう。

私の合格体験記もあります。気になる方は→コチラ！

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