四谷校レポート

高校3年生の残りの夏の過ごし方 川口編

こんにちは!

早稲田塾四谷校担任助手の川口菜帆子(共立女子高校卒 上智大学文学部新聞学科1年)です。



いよいよ8月になり、出願が近くなり焦り始めているころだと思います。

そこで今回は残りの夏をどう過ごしていくかについてお届けしたいと思います!


私は受験生時代の夏出願準備、小論文、一般選抜の対策を行っていました。

まず、出願準備において一番大切なことは募集要項と提出書類の題意をしっかり読むことです。募集要項は例年同じわけではなく、今年から内容が変わることもあるので最新のものをチェックしておきましょう!提出書類(志望理由書、レポートなど)は題意を満たしていることが一番重要です。今一度自分が書いた文章が題意を満たしているかどうか確認しましょう!提出書類は早稲田塾のポートフォリオ作成講座や提出書類作成指導で対策することが出来ます。ぜひ活用してみてください。


次に小論文では早稲田塾での夏期講座と写経と過去問を対策していました。早稲田塾の夏期講座で慶應義塾小論文の授業を取り、知識と思考を深めていました。また、慶應義塾小論文で勧められた写経を夏休みも継続して行っていました。写経をすることで文章を書くスピードも速くなり、入試本番に直接活かせるのでおススメです!!自分の志望大学の過去問も夏休みから対策し始めました。早稲田塾は歴代の先輩が受験し得た過去問がたくさんあるのでそれを活用して対策を行っていました。


最後に一般選抜の対策についてです。私は一般選抜も視野に入れていたため、夏休みは一般選抜の対策も同時に取り組んでいました。私は世界史の勉強が周りより遅れている自覚があったので世界史の対策を徹底的に行いました。やりかたとしては、まず教科書レベルの用語暗記の徹底、歴史の流れの暗記、共通テストの過去問演習、そしてGMARCHの過去問演習という順番で対策をしていました。当時の私は早慶上智の問題が解けるようなレベルではなかったので、焦らずに自分のレベルにあったものから一つずつ取り組んでいました。共通テストの過去問演習は東進で10年分対策できるのでおススメです!


受験対策において体調管理や無理をしないことが一番大切です!!

早寝早起きをし、三食きちんと食べ、規則正しい生活を心がけましょう!!


興味のある方は以下のリンクからぜひ詳細をご覧ください!



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