横浜校レポート

担任助手の高3時代の定期テスト対策・振り返り方

みなさんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の本多航己(山手学院高校卒・一橋大学社会学部1年・早稲田塾第43期生)です。


受験を間近に控える高校3年生向けに、定期テストとの向き合い方を紹介したいと思います!総合型選抜であれ一般選抜であれ、「受験勉強に集中したいのに、夏明けにもまだ定期テストが残っている、、」という悩みを抱える受験生は多いのではないのでしょうか。

そんな、高3生を悩ませる「定期テスト」との向き合い方の参考になれば幸いです。

①テスト前の勉強、②テスト受験中、③テスト後の復習に分けてポイントを話していきます。


3つのに共通する最大のポイントは、「どれだけ受験を想定できるか」ということだと思います。


①テスト前の勉強

 ⇒勉強計画を立てる力を磨くチャンスです!その他にも、決まった試験日に向けて心身の状態を整える練習にもなります。

②テスト受験中

 ⇒時計など持ち物をきちんと用意できるようになったり自分が使いやすいペンや消しゴムを見つけておきましょう。また、1問うまく行かなくても試験中に別の問題へ意識を切り替えられる力や、テストの休み時間にリフレッシュできる力を養えるといいですね!

③テスト後の復習

 ⇒間違えた箇所だけは最低限確認するようにしましょう。どのような思考でそう解いたのか、試験中の記憶を発掘することも非常に大切です。「ミスから学ぶプロ」を目指してみましょう。


以上になります。

定期テストがある以上、避けることはできません。それでも、ただテスト受けて終わりにするよりも受験本番を意識して行動することで、受験当日に向けた貴重な練習になります。

本番の合否は学力的な能力だけでなく、むしろ本番の強さで大きく手繰り寄せましょう



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