池袋校レポート

【出願直前!】現役慶應生が受験前にやっていたこととは?

こんにちは!

早稲田塾池袋担任助手眞澤環希(慶應義塾大学文学部1年・お茶の水女子大学附属高等学校卒)です。




本日は様々な入試の出願が迫ってきた今こそ伝えたい「現役慶應生が受験直前にやっていたこと」を紹介します。

もちろん入試方式によって対策方法は異なりますが、参考にしてみてください!



①志望理由を見直す

入試問題は大学が欲しい人財をとるために作成しているものです。

今一度自分がなぜこの大学に行きたいのかを確認することでモチベーションを高め、自分が大学が求めている人物像に近づけているか、大学の入試問題に込められている意味を考えてみましょう。


②使っていた参考書をざっくり復習する

参考書は新しいものを使うのではなく、自分が使い込んだものを何周もするようにしていました。

あやふやな知識をたくさん詰め込むよりも、自分がこれだけは自信があるといえるものを作る方が精神的にも安定します。

今まで理解したことを再確認する気持ちで、ざっくり全体を復習しましょう。


③過去問を解く

私は直前期の時間のほとんどを過去問演習に費やしました。

問題形式に慣れ、自分の動きをルーティン化することは本番の緊張緩和につながります。細かい時間配分を決めて、当日焦ることなく自分の力を最大限に発揮できるようにしましょう。



そもそも志望理由がわからない、過去問解いても採点できないという方はこちらで相談を受け付けております。

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夏から頑張りたい皆さんをお待ちしております!!