大崎品川校レポート
【Officeの使い方講座】第1弾 Wordの使い方 ~基礎編~
公開日:2022年08月16日
こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の水関木ノ芽(上智大学文学部新聞学科1年)です。今回のワセダネは、Officeの使い方講座の第2弾「Wordの使い方~基礎編~」です!
総合型選抜の提出書類の作成において、「Word」「power point」などのofficeは必須です。
そこで!!今回は、そんなofficeの使い方を0から100までご紹介します!
今回は【基礎編】ということで、実際に水関がレポートなどの書類を書く時に使っていた機能をご紹介します!Wordを使ったことがないという人は、もう少し初歩的な部分を説明した【入門編】があるので、そちらに飛ぶことをおすすめします。
便利機能1:ページを振る
レポートなどを書くうえで、ページを振ってあげると読み手に親切ですよね。とっても簡単なのでそのやり方を覚えちゃいましょう!
①まずは画面上のタブの中で「挿入」を選択
②画面右上の「ページ番号」を押す
③「ページの下部」を選択
これはよく使うのが「下部」というだけで、上部や余白を選択することもたまにあります。
④お好みの位置を選択
これでページ番号が振られたはずです。
ページ番号を「2」から始めるなどの細かい設定は、「ページ下部」の下のほうにある「ページ番号の書式設定」から行えます。
⑤「ヘッダーとフッターを閉じる」をクリック
これで編集の続きに戻れます。
便利機能2:脚注をつける
脚注は、参考文献(レポート内で引用はしていないがレポートを書くときに参考にしたもの)を載せるときや、言葉の意味を補足するときに使います。
①脚注を入れる直前のところにカーソルを合わせる
②「参考資料」→「脚注の挿入」を選択
「文末脚注の挿入」からもできます。
③脚注部分に文章を打ち込む
これで脚注をつけることができました!
引用文献表もWordの機能によって楽に作ることができます!
①引用した文章の直後にカーソルを合わせる
②「参考資料」→「引用文献の挿入」→「新しい資料文献の追加」を選択
③引用文献の情報を入力→「OK」をクリック
これで、文中に引用文献情報が表示されるようになりました!
次は引用文献表を作ります。
④引用文献表を入れたいところにカーソルを合わせる
⑤「参考資料」→「文献目録」→「引用文献」を選択
これで引用文献表が完成です!
今回は、Wordの【基礎編】ということで、水関が実際に塾生時代や大学に入ってから書類やレポートを書く際に使っている機能を紹介しました!!
皆さんも書類作成の時にはぜひ使ってみてくださいね。書類の見栄えが一気に良くなります!
ーーーーーーーーーーーー
早稲田塾では、現在塾生ではない方に向けて、大学別の説明会をご用意しております。
お申し込みはこちらから。
個別での面談では、ご本人の興味や関心に合わせて大学や進路のご提案などをさせていただいております。
詳しくは早稲田塾大崎品川校までご連絡ください。
TEL 0120-524-205