横浜校レポート

ラストスパート!筑波大学AC入試書類提出の注意点三選!

ラストスパート!筑波大学AC入試書類提出の注意点三選!

みなさんこんにちは!

横浜校担任助手の松長かのん(横浜市立南高校卒・筑波大学比較文化学類1年)です!

もう8月も折り返し……筑波大学のAC入試を受ける方は、書類提出の時がいよいよ迫ってきましたね。

去年の今頃は私も、ファイナルチェックやメンタリングルームを活用しながら正念場の時期でした……!

もちろん、書類内容については各々がブラッシュアップを続けてくれている真っ最中だと思います。

そこで今回は、AC入試を受けるぞ!という方に向けて、内容以外での書類提出の注意点をお伝えしていきたいと思います!


1度全ての書類を用意してみる!

ご存知の通り、ACの提出書類は量があります。早いうちに、不完全でも全体を作り上げてみること、そしてそれを紙に印刷までしてみることをお勧めします!

特に、手書きの部分は丁寧に書こうとすると時間を要しますし、書類が長い分印刷トラブルもないとは言えません……。何かを提出し忘れたり、締め切りに間に合わず提出できない、なんてことが一番怖いですよね!

提出の形に持っていくことで初めて気づけることも多いです。その準備にも意外と時間がかかるので、直前に焦らないためにも今のうちに一度確認しておくと安心です!


ギリギリまで内容を増やしすぎない!

今、本や論文をたくさん読んで研究をどんどん濃くする最中の塾生が多いと思います。私も最後まで参考文献は増やし続けました。

ですが!「書きたいことは書けたな」と思ったら、ぜひ、最後の1、2日は量を増やすこと以上にこれまで書いたものをじっくり読み返す時間を取ってほしいと思います。書いた直後は分からなくても、一旦寝かせることで新たな発見が生まれることもあります!


迷ったら自分の納得できる方を!

皆さんの中には多くのメンタリングを受けて、迷いや不安が生じている人もいるかもしれません。

しかし、最終的には「これは自分自身の研究なんだ!」ということを忘れずに!

もらったアドバイスをできる限り吸収しつつ、「どっちの方がいいのかな?」「これも取り入れるべきかな?」と悩んだら、きっちり考えて最終的には自分の「好き」に正直に探究の方向を決めてください!

合格に一番大切なのはその研究を楽しむ気持ちです!

提出が近づき色々な思いがあると思いますが、やるべきことを一つひとつこなし、最後は自分のこれまでやってきたことを信じて焦ることなく筑波に書類を送りましょう!


来年以降、筑波大学の受験に興味があるという方はぜひ一度説明会にご参加ください。AC入試は特殊な入試形態ですので、個別での進路相談もお勧めします!

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