大崎品川校レポート

【必見】慶應義塾大学法学部教授がオススメする本 政治思想&日本政治編

みなさんこんにちは! 大崎品川校担任助手の野田虎太朗(慶應義塾大学法学部政治学科1年)です!

今回は新シリーズ。慶應義塾大学法学部の教授方が皆さんに読んでほしい本を、入学式前に配布された冊子から紹介します!!

二次試験対策として活用してください!!


【政治思想編】堤林剣教授

 ー満足な豚より不満足なソクラテス?ー

プラトン 『国家(上・下)』 藤沢令夫訳 (岩波文庫)

マックス・ウェーバー 『仕事としての学問 仕事としての政治』 野口雅弘訳 (講談社学術文庫)

丸山真男 『福沢諭吉の哲学ー他六篇』 (岩波文庫)


【日本政治編】玉井清教授

ー日本ヲ知ラズシテ国際人ヲ目指スナカレー

福田恒存 『人間の生き方、ものの考え方 学生たちへの特別講義』 (文芸春秋)

田中美知太郎 『人間であること』 (文春学芸ライブラリー)

蔡焜燦 『台湾人と日本精神』 (小学館文庫)


いかがでしたでしょうか。

かなり難解な古典が並んでいますが、ぜひチャレンジしてみてください!!