大崎品川校レポート

【Officeの使い方講座】第3弾 Excelの使い方 ~応用編~

みなさんこんにちは。早稲田塾大崎品川校担任助手の木田 善(東京都市大学 建築都市デザイン学部 都市工学科1年、京華高校卒)です。今回のワセダネは、Officeの使い方講座の第3弾「Excelの使い方~応用編~」です。Excelを使ううえで頻繁に使うもののショートカットキーや、関数、マクロなど応用的なことを扱います!少し難易度は高いですが、マスターすると早く資料を作れたり、いいデザインになったりとメリットだらけです。ぜひこのワセダネをみて、マスターしてみてください。


【目次】

1. ショートカットキー

2. 関数

3. VBA(Visual Basic for Applications)

※この記事では、Windows10、Offce2019をもとに作成しています。OS、バージョンによっては、この記事通りではないのでご注意ください。


1. ショートカットキー

これは、ExcelやOfficeソフトだけに関係するものではなく、OSを操作する際に利用できるものになります。自分がよく使うものをピックアップしておきますので、ぜひ活用してみてください。最初は慣れないと思いますが、使っていくごとに徐々に覚えていきます。


2.関数

Excelをあまり使わない人からすると、Excelはただの表作成ソフトと思われがちですが、実際は表計算ソフトです。なので、複雑な計算を行うこともできます。そのような複雑な計算を行う時に使うものが「関数」です。統計的処理をしたい人、理系に進みたい人は結構このExcelの関数をよく使います。これをマスターして損はないので、ぜひ習得できるようにしましょう!


実際にここにまとめた関数はごく一部に過ぎません。また本当によく使う関数以外は、暗記する必要はなく、Excel内やインターネットで調べればすぐに出てきます。


3. VBA(Visual Basic for Applications)

なんだかよくわからない言葉が出てきましたね。VBAは、Officeソフトを効率よく使うために用いられるプログラミング用語です。VBAはofficeソフトで使うことができますが、一番よく使うのはExcelです。これを利用することによって、Excel上の作業を効率化、自動化できます。VBAはかなり複雑なので、このワセダネでは、VBAの設定方法と基本操作について書きます。


4. 最後に

ここにまとめたものは、応用編のほんの一部にすぎません。そして、Excelを効率よく使うための裏ワザは数多く存在しています。これを効率よくやってみたいなと思ったらぜひネットや書籍を活用して調べてみましょう!