自由が丘校レポート

【9/11(日)締切】模擬出願の極意3選

こんにちは!自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部看護学科1年)です。


今回は模擬出願のコツを3つお伝えします!

1つ目は全力で取り組むことです。

「模擬だからいいや」「本番では本気でやるから」と考えていませんか。

高校3年生になってから本気を出すのでは、大学はあなたのことを受け入れてくれません。

今から常に全力で取り組んでください。

全力で取り組むことで、現役合格のための、自分の改善点が見えてきます。

全力で取り組むとは、自分に向き合い、考え尽くすことです。

塾生全員が模擬出願を全力で取り組みましょう。

2つ目は提出書類を計画的に出願することです。

私はこのことを、塾生時代に経験した模擬出願で痛感しました。

模擬出願の締め切り日、23:50頃にアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまいました。

本当にそんなことが起きるのか、と疑っていましたが、現実に起きてしまいました。

本番でもこういったことは十分に起こり得ます。

そしてどんな理由があっても期間外での提出は認められません。

早めに提出することを今から徹底しましょう。

3つ目は結果を素直受け入れて、軌道修正することです。

模擬出願に向けて、各自、自分はここを頑張ったというものがあると思います。

しかしそのことが、目に見える評価として出てこない時もあります。

そんな時には、その評価を次のステップに繋げてください。

自分の頑張ったことが相手に伝わっていないのでは、まだ質の高い書類とは言えません。

今あるものをより良いものにするために、結果を受け入れ、軌道修正をしていきましょう。

本番の準備である模擬出願だからこそできることです。

高校3年生になり、いざ志望大学への書類を作成する時、模擬出願で積み上げてきたものが必ず活きてきます。

ですから、年に3回の模擬出願を現役合格の種として活用しましょう!

早稲田塾自由が丘校の詳しい情報はコチラよりご覧いただけます!

また早稲田塾では最新の大学入試情報や早稲田塾のカリキュラムについてお伝えする説明会も実施中です 。お申し込みはコチラから。

個別の面談を希望される方はコチラよりお申込みください。

早稲田塾では現役合格した先輩のインタビューを紹介するYouTubeを始めました! 動画の閲覧はコチラから!