現役早稲田生が伝える！AO推薦入試における英語面接攻略法！

皆さんこんにちは！津田沼校担任助手の酒井麻凜杏（早稲田大学文化構想学部JCulP１年・専修大学松戸高校卒）です！

今回は、国際系志望の方にはぜひ押さえていただきたい、英語面接突破方法を伝授します！

①英語で話すことに慣れる

どの言語の面接試験でも、面接では自分の活動や経験や研究について深く対話をします。これを英語で行う場合、自分の意見や過去のエピソードを過不足なく話すことができる英語力を身につけねばなりません。そこでおすすめする勉強法はひたすら英語を使い、慣れることです。私自身、受験生の時は自分が考え事をするときに英語で考える癖をつけていました。そして、息抜きに映画やドキュメンタリーを見ることが好きだったので、その感想や内容の要約を英語で一人で話すこともしていました。英語の日記をつけたり、友達と英語で話したりなど英語をどのように使うのかは自分がやりやすい・やりたい方法を模索するのが一番ですが、日常的に英語で自分の意見を話す練習ができるように心がけましょう。

②話す内容の整理

どんなに素晴らしいことを言えても、話す順序や構造がぐちゃぐちゃだと相手に伝わりづらいことが多くあります。特に英語で話す場合は、先に結論から話すと時分の頭も整理されてのちに詳しい・深い話をしやすくなります。自分の意見を要約し一文でまとめる練習が効果的です。

③本直の活用方法

最後に、本直の面接授業の活用法を伝授します！まず私は皆さんに面接授業を、本番の予行練習というよりは「自分の引き出しを作る場」というように捉えてほしいです。本番では、何を聞かれるか全く予想もできません。実際に私も本直で聞かれた質問は一切本番で聞かれませんでした。しかし、本直であらゆる方面から質問を受け、それに対して自分が話す引き出しを作る・ネタを作ることでどんな質問にも満足のいく答えを返すことができました。皆さんも、面接練習を通して自分を客観的な視点から見直し、話す内容を濃く、そしてわかりやすく表現できるようにしましょう。

いかがでしたか？英語面接に対して、ハードルが高く感じる人も多いと思いますが、日々の積み重ねで英語での会話は乗り越えられます！！！ぜひ、最後までともに走り抜けましょう！

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