池袋校レポート

【高校生必見】現役大学生が語る!集中力を保つ方法とは?

こんにちは。池袋校担任助手の鈴木日奈子(青山学院大学コミュニティ人間科学部3年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。


みなさんは勉強しているときに、頭が痛い眠気に勝てない気が散るなどの悩みを抱えていませんか??

私は今でも何も対策をしないで長時間勉強していると上記のような悩みにぶつかります。

そこで今日は、私が高校生の時に発案した方法を3つ紹介します!時間のない人は3か条を確認、時間のある人はぜひ最後までお付き合いください。



①おでこや首を冷やす

②タイマーを抱えながら5‐10分寝る

③気の散りそうなものを絶対に視界にいれない



紹介しているのはあくまでも一例です!必ずしも自分に効果があるわけではないので参考にする程度でぜひ自分にあう集中力の保ち方を見つけてもらえるといいなと思います。(私もいろいろな方法を試しました)


それでは詳しく説明していきます。


①おでこや首を冷やす

集中すると体が火照ったり、パソコンを見続けると頭が疲れたりしますよね。

そんな時におでこや首を冷やすとかなり体が軽くなります。

私のおすすめは冷却ジェルシートです。手軽にすぐに冷やすことができるので自習室でも使いやすいですよ。


②タイマーを抱えながら5‐10分寝る

数分寝ると目がすっきり覚めるという話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

科学的根拠もあるそうなのですが、私は眠い時に一度寝てしまうと自力で起きるのが難しかったので、振動機能のあるタイマーを抱えながら寝ることで確実に目覚めるようにしていました。

少し寝るとすっきりするのは事実なのでぜひ自分に合う形にアレンジしてみてください!


③気の散りそうなものを絶対に視界にいれない

これは塾のオンライン授業の時にも何度か伝えたことがあるのですが、目に入るところに気の散るものを置かないだけでかなり集中力が変わります!

家で勉強するときは「気が散るボックス」を作って集中したい時間はそこに気の散るものをすべて入れて見えないところへ置いていました。

今でも集中してレポートを書きたいときなどに実践しています。


いかがでしたか?

もう一度繰り返しますがこれはあくまでも私に合った方法です。おそらく皆さん一人ひとりに合った方法がありますので、なるべく早めに見つけられるといいと思います。

勉強の計画立てを一緒にすることもできますのでぜひ気軽に校舎まで電話ください!




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