大崎品川校レポート

担任助手の塾生時代の1日を紹介!!~現役合格する姿を演じよう 水関木ノ芽編~

こんにちは。早稲田塾大崎品川校担任助手の水関木ノ芽(上智大学文学部新聞学科1年、東京大学教育学部附属中等教育学校卒)です。

今回のワセダネ企画は「担任助手の塾生時代の1日を紹介」ということで、私が早稲田塾生だった頃、東大附属生だった頃の一日の過ごし方をご紹介します!


平日

7:00  起床

8:40  登校

学校まで1時間ちょっとかかったので、電車の中では、行きに英単語100個、帰りに英単語100個で一日200単語は覚えるようにしていました。隙間時間だけで、ターゲットは何周もできます!

8:50~ 授業開始

上智大学は出願条件に「評定4.0」が課されているので、成績も重要。授業もしっかり受けますよ!

というのは建前。ここからは学校の先生には内緒です、、、

評定は戦略が大切です。必要な評定から逆算して、どの教科でどの評定を目指すかを決めていました。そのうえで、頑張る教科と頑張らない教科できっぱりと分けます

例えば私は数学が非常に苦手なので、どんなに頑張っても評定が4になる可能性は低いです。だったら、「数学は評定3をとればいい」と決めて、テスト勉強もそれ以上は頑張りません。その分の勉強時間をほかの教科に充てるほうがよほど効率がいいのです。

12:40 お昼

お弁当を食べ終わったら次は「写経」をやります。早稲田塾の「慶應小論文」の授業をとっている人ならわかると思いますが、新聞の社説を書き写すというものです。かなり集中するので、その間は誰にも話しかけてほしくなかったですね(笑)

私は新聞学科志望だったので、ここで新聞に毎日触れていたのはよかったなと、受験本番にしみじみ思いました。

13:10~ 午後の授業

15:40 学校をでる

友達と一緒に帰るけど、会話ではなく一緒に単語帳を見ます(笑)一緒にやると楽しんでできるのでいいですよね。

17:30~ 早稲田塾の授業

今回は月曜日を参考にしているので、SDGs探究学習プログラムの授業です。受験直前で不安になっているからこそ、対面で人と話したり自分の意見を発表したりする中で自信を取り戻せました。

19:00

授業が終わったら自習室に向かい、パソコンを開いてカタカタ。探究に終わりはありません。自分の研究に何が足りないのかを常に考えながら、調査と情報の整理等を繰り返していました。

21:00 帰宅

ご飯を食べてお風呂に入って寝る準備を全て済ませます。そしたら、ちょっとだけ休憩。なんでも好きなことをする時間です。でも大体は、その日やり切れなかった課題などを片付けていました(笑)

24:00 就寝

7時間睡眠、と言いたいですが、大体寝不足でしたね(笑)皆さんは睡眠だけはしっかりとってくださいね!


休日

一日中自分の研究テーマについて考えてました。大体、親友と朝からファミレスに行って、一日中研究テーマについて語り合い、議論しあいます。早稲田塾でいうメンタリングですね。

私の学校は卒業研究が必修だったので、学校の友達はみんな自分の研究を持っています。自分とは全く違う分野について研究している人からのアドバイスはとても刺激になりました。義務感からやっているというよりは、楽しんでいたという感じでした!


いかがでしたか?私の塾生時代はあんまり勉強勉強という感じではないですね(笑)

どちらかというと、一日中研究テーマだったり、社会問題について考え続けているという感じでした。すごく楽しかったのを覚えています。

皆さんも素敵な受験生ライフを過ごしてください!受験は楽しいんです



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