津田沼校担任助手による受験体験談～森彩稀編～

皆さん、こんにちは！早稲田塾津田沼校担任助手の森彩稀(武蔵野大学人間科学部人間科学科2年、和洋国府台女子高校出身)です。

今回は私の受験体験談についてお伝えします。

〇出願書類準備は余裕を持とう〇

出願するのにあたりどこの大学でも必要なもの、志望理由書、受験者記入表などの出願書類です。私は、いくつかの大学の出願時期が重なり短期間でたくさんの書類を書く必要がありました。最後まで丁寧に書くことを意識していたためとても時間がかかりました。また、郵便局が休みの日もあるため、その部分も考慮しなければなりません。その結果私は、学校を休んで書類を書いた日もありました。丁寧に書くことはとても大切です。当たり前のことですが、出願の締め切りを守らなければ受験することもできません。すべての大学にきちんと出願が出来るように、ひとつひとつスケジュールを管理をして出願準備をしていきましょう！

〇楽しんでやる！〇

私が受験をした大学の中にはプレゼンテーションを行う大学がありました。プレゼンテーションと聞くと、内容覚えなきゃ、間違えないようにしなきゃ、と色々考えがちです。もちろん、しっかり準備をしてミスがないようにすることもとても大切です。ですが、楽しむことも忘れないでください。プレゼンテーションを行う空間は、自分自身が場の空気を作ります。発表をしている側が楽しくいきいきと話している方が周りを巻き込むことが出来ます。実際私は、プレゼンテーションがとても楽しかったです。聞いていた教授にも、「とてもいいね、しっかり練習したんだね、面白かったよ」と言って頂きました。

皆さんも自分の、研究テーマや好きなことを大切にして受験に向かい、是非楽しんでください

〇早稲田塾生は仲間〇

受験当日最寄りの駅からキャンパスを歩いていたら、「津田沼校の人ですか？zoomで見たことあります！」と他校舎の塾生たちが声をかけてくれました。

3年生に限らず1，2年生も含め早稲田塾ではオンライン授業を多く行っています。それぞれが違う場所で授業に参加をしていても同じ早稲田塾生であり仲間たちだと、私はこのとき改めて感じました。

今後のワセダネに、他の担任助手の受験体験談を載せています。是非見てください！！

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