新宿校レポート

【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾の後期4回目が開講されました!

皆さん、こんにちは。

第11期 竹中平蔵世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。

本日、後期4回目の第11期竹中平蔵世界塾が開講されたので、その様子をお伝えします!


最初に、「フッション×文化」について議論しました。そこから、移民の問題や、大和朝廷、江戸時代の話まで広げた話が行われました。

また、「アート×文化」についてもそのあと議論しました。

「文化は誰が守るべきか?」「資金源はどこ?」を話し、「アートこそ至高である」という名言とともに、この話を締めました。

私たちにも、文化を守ることはできます。後世に残すためにも、小さなことでも、できることをしましょう!


続いて、インドネシアについて議論しました。

民主化する過程で、日本との関係性の深い国でもあり、かつ、今年のG20の議長国です。

歴史を遡り、インドネシアの教訓を知ることができました。


島の数が1万島以上あり、文化も経済状況も多様ですが、それをまとめるべく努力した大統領の功績があったからこそ、

今のインドネシアがありますね。


続いては、伊東先生のセッションです。


まずは、「Why do you have a monkey in your bag?」というゲームに挑戦しました。

瞬発的に英語で話す力をつけて、コミュニケーション能力を鍛えることにつながりました。



そして、先週に引き続き、英語でのプレゼンテーションをしてもらいました。


次回の世界塾まで、しばらく日程は空きますが、自分なりにニュースにアンテナを張ったり、英語力を向上するために話す機会を設けるなど、できることに一生懸命取り組んでください。

そして、また成長した姿を次回また見せてくださいね!


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