横浜校レポート

🔥中学3年生で早稲田塾に入塾した私が慶應義塾大学に合格するまで🔥

こんにちは!

横浜校担任助手の横畠凜奈(慶應義塾大学法学部政治学科2年・横浜雙葉高校卒・早稲田塾42期生)です。

今回は、中学3年生で早稲田塾に入塾した私が、大学合格まで早稲田塾で過ごしてよかったなと感じたことをお伝えしたいと思います。

今では慶應義塾大学に通っている私ですが、入塾当初はやりたいことや行きたい大学も決まっていませんでした。


1. 入塾のきっかけは他の塾とは異なる雰囲気と授業!将来の夢が見つかるかも⁈

成績が落ち込んできて悩んでいた中学3年生の頃、文理選択も決まらず得意科目もないそんな私は母につれられ早稲田塾の説明会に参加しました。

私の本音は正直、「また塾の体験かあ。どこの塾に行っても最初は頑張ろうと思ってもやる気なくなるし、、。」でした。

しかし、そこで受けた説明は

「大学受験に必要なのは点数として出る学力だけではない!」

ということでした。両親も最近の大学入試は自分たちの時代とこんなにも違うのかと驚き、自分がなぜ大学に入りたいのか、何を学びたいのかを決めて大学選びを行う、それを指導してくれる早稲田塾に入れることに決めたそうです。

2. 進路に悩む高校1年生

中3~高1頃はテニス部だったこともあり、テニスに全力を注ぐ毎日で、またドラマ好きということから普段からテレビを多く視聴しており、趣味に没頭していました。

一方、低学年から早稲田塾生になった私は

①将来の夢を発見できそうな未来発見プログラム

自分史作成といった自分の過去の経験から学びたいことを発見できる講座

を活用し、ただ理系分野が苦手だから文系にしようではなく、

「私は、誰かに影響を与えやすい(=世論形成)メディアの存在に興味があるんだ!」

と気が付き、慶應義塾大学の田村教授が未来発見プログラムの講師だったこともあり慶應にあこがれ、さらには法学系や商学系、社会学系に興味を持つようになり文系を高校一年生の秋に選択しました。


3.高校2年生の早稲田塾生活 英語と小論文を得意に

高校一年生の10月頃、当時の担当担任助手の方と合格設計図面談を行いました。

これからの早稲田塾生としての過ごし方やどの時期に何を強化していくべきなのか。

高校2年生は英語と小論文が軸だと言われました。

早稲田塾で大人気の慶應義塾小論文の授業や英語四技能資格対策講座などを活用したことで、高校三年生になる頃には受験レベルの小論文力と英語資格を取得しました。

4.高校2年生の冬~高校3年生

高校2年生の冬からは、本格的にAO・推薦入試特別指導が始まりました!

慶應義塾大学法学部政治学科や慶應義塾大学環境情報学部、上智大学文学部新聞学科などを志望し総合型選抜入試を活用して合格を掴めるよう日々勉強しました。自分の好きな政治経済の授業やテレビをきっかけにして、SNSを中心に若者の政治参加について考えることになった私は、

研究テーマを、【SNS系メディアは若者の政治的関心度を促進させ、明確な意思決定と投票率の向上を可能にするのか】に定め大学入試を迎えました。


自分の好きなことを見つけて、興味関心をテーマにAO推薦入試に挑戦してみませんか?

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