池袋校レポート

【定期テスト学年順位1桁の現役慶大生が語る】定期テストの必勝法

皆さん、こんにちは!

池袋校担任助手の宮西惟成(慶應義塾大学総合政策学部2年・学習院高等科卒)です。



本日は高校時代、

定期テストの学年順位で1桁を取った私定期テストの必勝法について皆さんにお伝えします!!

総合型・学校推薦型選抜において評定平均はとても重要です


①暗記は寝る前に回そう!!

定期テストでは暗記科目が多いと思います。私が実践していたのは、暗記物は寝る前に覚えるということです。

眠る直前に暗記をすることで、睡眠によって記憶が整理されます。睡眠前に暗記をすると記憶が定着するということは科学的にも証明されており、定期テストで高得点を狙うためにはとても重要です!是非みなさん活用してみてください!!


②人に教えるつもりで勉強しよう

二つ目は人に教えるつもりで勉強することです!皆さんは「ラーニングピラミッド」というものをご存じでしょうか?

学習方法と学習定着率との関係をピラミッドとして表したものです。

このラーニングピラミッドでは、講義を聞いた場合の学習定着率はわずか5%、読書は10%、デモンストレーションは30%、グループ講義は50%、自ら体験する場合は75%、そして他の人に教えるが90%だということが示されています。

他の人に教えることが圧倒的な学習定着率につながるのです!

私も高校時代、大きなホワイトボードを買い、先生が黒板に書いて人に教えるのを真似しながら試験勉強をしていました。この勉強法を取り入れてからは、一気に成績も伸びていきました!


③夢と目標を定める

ここまでさまざまな勉強法について述べてきましたが、モチベーションがない状態で勉強を進めることはなかなか難しいです。

自分が将来やりたいことを定め、その目標を持ちながら勉強に取り組むと飛躍的に成績も向上していきます!

私自身も早稲田塾に入塾し、自分のやりたいことを明確にしてから評定平均が3.8から4.3に上がりました。週6日活動している野球部に所属していた私が実現できたのですから、きっと皆さんにも実現できます!!

皆さんも早稲田塾で自分の「一生モノの夢」を発見してみませんか?

早稲田塾池袋校は皆さんの夢への第一歩を応援しています!


総合型選抜や学校推薦型選抜はもちろんのこと、帰国生入試や一般選抜まで、幅広く対応しています。

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