四谷校レポート

現役薬学部生が教える!ー薬学部に入るには?ー

みなさんこんにちは。四谷校担任助手の萩原美穂(北里大学薬学部薬学科1年)です。

今回は、現役の薬学部生である私から、薬学部に入るにはどうしたらよいのかを以下の3つのテーマでをお話したいと思います。


・薬学部に興味を持ったきっかけ

・入試方式

・必要な知識



薬学部に興味を持ったきっかけ

私が薬学部に興味を持ったのは、幼いころの経験と深く関係しています。

私は幼い頃、薬を飲むのがとても苦手でした。そこで、小児が私のように薬を飲めなければ難病に聞く有効な薬が開発されたとしても全く意味のないものになってしまうことに気づき、これは小児医療における重大な課題であると感じました。そのため、私は大学で小児の飲みやすい薬の形や味について深く研究したいと思い、薬学部を志望しました。


入試方法

私は指定校推薦で北里大学に入学しました。指定校制推薦では、高校の成績が非常に重視されるため、良い成績をキープする必要があります。私は特に化学に自信がなかったので、学校の授業に加えて東進講座の化学を受講していました。学校の化学の授業よりも早めに化学の範囲を終わらせることができたので、学校の化学の進みが遅くて悩んでいる方はぜひ、東進講座を受講してほしいです!


必要な知識力

指定校制推薦では、小論文の試験があります。薬学部の小論文試験で取り扱われるテーマは医療系であることが多いため、医療系のニュースに詳しくなる必要があります。私は早稲田塾の「医学・メディカル系小論文」の授業で毎週医療系の話題に触れたり、先生が紹介してくださったニュースの中で特に気になったものについて詳しく調べたり、毎朝新聞を読んで興味のあるニュースをスクラップブックにまとめていつでも見返せるようにしていました。


薬学部に入るには、日々の勉強だけではなく、医療系のニュースにも詳しくならなければなりません

早稲田塾や東進講座の授業をうまく活用しましょう。


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