池袋校レポート
私が第一志望に出会うまで~慶應義塾大学文学部編~
公開日:2022年10月23日
こんにちは!
早稲田塾池袋校担任助手の眞澤環希(慶應義塾大学文学部・お茶の水女子大学附属高等学校卒)です。
慶應義塾大学文学部自主応募制推薦の出願締め切りが近づいてきました!!一年前の私は志望理由書の細かな修正をしつつ、早稲田塾の授業を活用しながら試験対策も行っていました。
そんな私がどのような経緯で慶應文学部を第一志望としたのかを今日はお伝えしたいと思います😊
1.もともと第一志望は違った!?
早稲田塾に入塾したときの私は、自分の好きなことやずっとやってきたことなどの他人誇れるようなものは何もありませんでした。
志望校ももちろん決まっておらず、言われるがまま設定した学校を第一志望としていました。
2.早稲田塾のカリキュラムを活用して自分を見つめなおす
早稲田塾には様々な授業で自分のやってきたことを他者に発表して自分とは違う視点で見てもらうことで自分の経験を再発見する機会があります。
他者の視点を挟むことで自分が一体どんなことに興味あるかがわかりやすくなります。
私の場合はジェンダーとメディアという二つの軸があるということを発見し、この二つが学べる大学に入学したいと思いました。
3.具体的に大学を調べる
自分の中でキーワードを見つけられたら、それらを学ぶことが出来る大学を調べます。
インターネットの情報やパンフレット、また可能なのであれば実際に行ってみたり、オープンキャンパスに参加するなどして大学のことを多角的な視点で知ってください。
私も仮に第一志望に決めた学校に実際行ってみたところ、ここに4年間通う想像が出来ず、結局その学校は受験しませんでした。
また実際に通っている人に話を聞くとより自分の知りたい情報を知ることが出来ます。
早稲田塾には多様な大学、学部の担任助手がいるのでぜひ話を聞いてみてください。
4.出願資格、入試制度を確認する
ある程度自分が行きたい大学が調べられたら、その大学を受験するのに自分は何が足りていないのかを知りましょう。
大学は行きたいとラブコールを送るだけで行ける場所ではありません。相互のマッチングが必要不可欠です。
大学は受験生にどういうことを求めているのかを知るために募集要項などをチェックしましょう。
ここまでくると自分の勉強に対するモチベーションもおのずと上がってくるはずです!
私の場合は評定4.1が必須だということだったので1年生の時は3.7しかなかった評定を上げるために努力して最終的に4.1まで行くことが出来ました。
また併願校は英検準一級が必須だったので英検の勉強にも力を入れました。
自分が何のために勉強しているのかを明確にしてい行きましょう。
大学生活、ひいては将来の自分がより充実した生活を送ることが出来るようにぜひ自分が行きたいと思える志望校選びをしてみてください。
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