【立教受験生必見】立教大学の面白い授業！！～社会学部編～

皆さんこんにちは！大崎品川校担任助手の坂田美月(立教大学社会学部メディア社会学科3年)です！

前回、立教大学の全学部共通カリキュラムについて紹介しましたが、今回は社会学部特化編で書いていこうと思います！

そもそも社会学って何学んでいる学問なの？となる方が多いと思います。

説明すると長くなるのでここでは端的に述べますが、社会学とはある特異性のある社会集団がなぜ、どのようにその行動を起こすのかを研究する学問です！

難しい説明ですね（笑）

社会集団というのは定義ができれば良くて、東京都に住む10代女性というカテゴリーや〇〇高校の高校生とくくることもできるんです！

その集団がある決まったような行動をしていた場合、なぜそれが行われているのかなど現状に起きていることを分析します。

その分析方法が皆さんも知っているようなアンケート調査やインタビューなどです！

…と社会学の説明はこのくらいにしておいて、受けてて面白いと思った授業を紹介します！

1つ目は「映像メディア論」です！

この授業では、毎週ドキュメンタリー番組を見てどのような構成で作られているかというのをドキュメンタリー番組に携わっていた第一線の先生から教えていただけます。1つのテレビ番組もここまで巧妙に作られていることに驚きました、、、

2つ目は「社会学理論」です！

この授業では「気分」を社会学的に解明する授業です！と言ってもまだ私も履修中で理解を完璧にしているわけではないのですが、世の中で起きる事件や現象が人々の気分にどのような作用を起こすかということを社会学的に分析する授業です。

社会学に少しでも興味ある方は是非「立教大学 社会学部」で検索してみてくださいね！！

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